フェンダーのムスタングといえば・・・あの人!そう、あのひと!!

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16歳でギターと出逢ってから約30年。

と言ってもずっと弾いていたわけではなく、途中でギターやバンドのブランクがかなりあります。

現在は義母の在宅介護環境も整いかなり落ち着いてきたので気持ちに余裕が出てきました。

そんな心境の中またバンドを久々にやりたくなり、最近再びギターを触るようになり現在リハビリ中。

今まで所有していたギターの種類はそれほどでもないですが色々なギターを使ってきました。

今ではかなり後悔しているのですが諸事情で過去のギターはほぼ手放してしまいました。

現在は数本のギターと最近メルカリで激安で購入したTEJしかありません。

tej

バンド活動をしていないので充分ですが、欲を言えば欲しいギターは山ほどあります。


そんなにいらないだろ!


と言われそうですが、

  • ゴルフをやる人にはいろんなクラブ
  • 女性なら他のバッグや靴

などと同じような感覚だと思います。

それでは筆者が今まで購入してきたギターのうちの1本、使用感を紹介したいと思います。

目次

FENDER USA 赤のムスタング

赤のムスタング

フェンダーのムスタングと言えば・・・

そう!

「Char」こと竹中尚人氏でございます。

日本を代表するギターリストですね。

この方はだいぶ日本人離れしたギターリストだと思います。

テクニックはもちろん、つくる曲だったりリズム感だったりかなりのテクニシャン。

JL&Cのライブ映像を観たのが最初の出会いですが、第1印象は


コーラス(ギターのエフェクター)がかなりかかった音色だなぁ〜


っていう感じでした。

ただ曲を聴いているうちに「大人のロック!」って感じで、メロディーもアレンジもギターの音色もギターコードもメンバーのマーちゃんとジョニーもシャレオツ。

大人のカッコいいミュージシャン

って感じで気づいたら虜になっておりました。

Charがギターで奏でるコードは難しいものばかりで初めて聴く音ばかり。

そのような影響を受けてムスタングが欲しいと思うようになり購入に至ります。

Charといえば白かスカイブルーのムスタング。

私はあえて赤を買いました。

この辺も1本目のギターを購入した時のようにチョットひねくれているのかもしれません。

ムスタングを弾くにはCharも言ってますが、小柄な日本人にはピッタリのサイズです。

ショートスケールだしボディーも他のギターより一回り小さい。

そして22フレットまであるのもポイントです。

しかし音を出してみるとすごい難しい。

Charの音が出ると思いきや全く出ません。

これには本当にビックリしました。

Charはとてつもなくスゴイです。

ムスタングであんな太い音をそうそう簡単には出せません。

またあのピックアップの上に付いているスイッチを色々組み合わせるとフェイザー(ギターのエフェクター)っぽい音も出せます。

しかし当時の私はどういう使い方をしていいか全く分からずにあまりバンド演奏では使用しませんでした。

というより私の技術では使いこなせませんでした。

将来的にもっとギターテクニックを上げたらまた購入してみたい1本に入っています。

待っててくれよ!

ムスタング!!!

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