ギターリスト必見!Charから学ぶ「カッコいい生き方」

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Charが表紙の雑誌

今でも変わらないスタイル。

何十年もブレてない精神。

カッコ良すぎる。

そう僕の和尚さんのことだ。

勝手に自らの和尚さんにしているが、まさに何もかもがカッコイイのだ。

今回はその和尚さんこと「Char」から学ぶカッコいい生き方を色々振り返り、その魅力に迫りたいと思う。

目次

ギタースタイル

Charレベルだと天才としか言いようがない。

何せCharのCDや音源、ライブやテレビ出演等のものはかなり持っているが、昔からギタースタイルは変わっていない。

若い時から演奏スタイルや高いレベル、センスは既に確立されていた。

高校生の時に組んでいた幻のバンド『スモーキーメディスン』。

その時に野音で演奏した音源を持っているが、

本当に高校生の演奏!?

というぐらい耳を疑うような高い技術レベルだ。

普通だったらアマチュアの頃はどこかそれらしい素人っぽさが出るのだが全くない。

その頃からCharの音なのだ。

まさに天才そのものだ。

ギターへの情熱

前項で述べた高い技術。

これはギターへの情熱が人一倍あるから練習も苦にならないし、まして時間を忘れて弾きまくっている。

とにかくギターを弾くことが好きで寝ても覚めてもギター。

昔、テレビ番組出演時に楽屋裏が映るシーンなどあったが、撮影の演奏時以外でもずっとギターを弾いている。

ギターコレクターでもある野村義男こと「よっちゃん」もこんなことを言っている。

「俺はいろんなギターが欲しいタイプだが、Charちゃんはギターを弾いていないとダメなタイプ」

と。

まさに水がないと生きられない魚のように、Charは弾いていないとダメなタイプだ。

どこまでカッコいいんだぁ〜!

ギターへの追求心

これも前項と内容が多少被るが、とにかくギターへの追求心が強い。

いろんなコードを自分で探して編み出したりするところなんかで感じる。

ピンクラ時代はトリオバンドだったので、キーボードが欲しい曲なんかギターでどうにか演奏を厚くできないかと思っている時に開放弦を流しながらのコードだったり、ジミヘンコードではないが、Charコードとも言うべきか、とにかくテンションやら分数が入り混じったコードが多いのである。

常識にとらわれないまさに新しいことに取り組む姿勢を見ても、ギターを通じ音楽への情熱も感じてしまう。

良いところをみる視点

どの世界でも成功している人や一流の人に共通するのが、人の良いところを見る目を持っていること。

Charもそうで、プロアマ問わずギターリストやバンドなど、技術がなくても個性をしっかり持っている者や弾き方がカッコいいなど、良い部分を真っ先に見る目を持っている。

大抵プロのミュージシャンになるとアマチュアには厳しい人が多いが、Char氏はプロアマの線引きをせず、単にギター好き・ロック好き・音楽好きと言う共通点で仲間意識なのである。

人類皆兄弟的な視点かもしれない。

Charという個性

しっかり自分を持っているギターリストだと思う。

アーティストには多いが特にChar氏の場合は昔からブレていない。

中にはクラプトンやジェフベックまがいと言うものもいるが、それはそうだ。

彼らから多大なる影響を受けているのだ。

逆にそう言われたら本人も嬉しいのではないか。

しかしChar氏はそんな影響を受けながらもしっかりとそれプラス個性を出せているミュージシャンだと思う。

曲もそうだし、ギタープレイもそうだし、影響を受けた多くのロックギターリストがミックスされて上手く混ざり合い、彼と言うフィルターを通して出てくる音楽はしっかりとした彼の味が出ていると思う。

名言

若い時からそうだが、ギターが好きだからこそ出てくる名言達が沢山ある。

とにかくギターをやるものから聞いたらカッコイイ名言ばかりである。

一部を紹介しよう。

ギターは女より長い

セリフがまさにロック。

小学校低学年からギターを始めたCharだから言えるセリフ。

ギターはまさに生き様。

ギターはwant to

当時ピアノもやっていた彼だが、こんな名言も。

ピアノをやるのはmust to。

しなければならないという姿勢でやっていたのに対して、

ギターはwant to。

弾きたいという姿勢でやっていたのが大きな違い。

ギターは音というよりもまずは見た目

また高級なオールドギターも所有しているにも関わらずこんな一面も。

ギターは音というよりもまずは見た目。

形が大事。

見た目がカッコいいと思ったものを選ぶ。

まさに弘法筆を選ばずですね。

容姿

見た目がめちゃくちゃかっこいい。

帽子もとても似合う。

若い時からキャスケット系がお気に入りみたいで、かなりカッコイイ。

最近は長い鳥の羽を付けたハットを被ることが多くなったが、それも渋い。

また昔から体型もほぼ変わってなく細身でめちゃくちゃGパンが似合う。

まさにロック!

以前はベルボトムを履いていてが、最近はブーツカットばかり。

足がさらに長くて見えてさらにカッコ良さ倍増。

今年で64歳を迎えたとはとても思えないぐらいで、こんなにGパンが似合う還暦ごえのオッサンはなかなかいないだろう。

お腹も全く出てないし、まさに自分も将来こんな歳のとり方をしたい。

最後に

Charが表紙の雑誌

まだまだChar氏の魅力はここだけでは書ききれないことが沢山ある。

ざっと思い浮かべた事を書いたが、とにかくカッコイイ歳の取り方をしている。

若い時はかなりとんがっていてステージではギターを投げたり、音に気にくわないとステージを下がったりした事がしばしばあったが、今はかなり丸くなった。

同性から見てもセクシーな悪オヤジって感じで、見本となる理想のロックオヤジ。

和尚さん、今後もギターや音楽意外にも人生のお手本とさせてもらいますゼ!

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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