コスパ抜群!居酒屋選びに困ったらサイゼで飲むのもあり

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たまにふらっと居酒屋に行きたくなる時がありますが、もう近所の居酒屋ではお気に入りの店がどんどんなくなってきました。

ずっとお気にだった居酒屋も、ビルを新しく建て替えるとかで4月の下旬に一時閉店。

他にも数軒お気に入りの居酒屋がありましたが、コロナ禍でなくなってしまいました。

新しいところを開拓する楽しみもありますが、はずれた時には最悪。

そんな困った時には、サイゼことサイゼリヤで飲むのもありだと思います。

目次

居酒屋に困ったときにはサイゼリヤ

サイゼリヤはコスパ抜群のイメージ画像

冒頭でも触れましたが、最近は居酒屋に困った時にはサイゼリヤに行くようになりました。


この日に居酒屋に行くぞ!


って前もって予定を立てる時は、色々ググって調べて行ってます。

でもふらっと買い物ついでに「帰りに軽く一杯」なんて時にはかなり重宝します。

私が住んでいるところでは、2箇所ほどあるので立ち寄りやすいっていうのもポイント。

以前はバーミヤンで一杯にハマっていた時もありますが、やっぱりコスパだけで見るならサイゼが断トツで優勝です。

コスパ抜群のサイゼリヤ

サイゼリヤのどんなところがコスパ抜群なのか。

感じたところを書いてみたいと思います。

酒はこの2種類だけで十分に酔える

サイゼリヤはコスパ抜群のイメージ画像-2
中ジョッキとワインデカンタで十分に酔える

私は結構飲む方だとは思います。

大体居酒屋に行ったなら、中生4~5杯に芋焼酎水割りを3〜4杯ほどが平均。

そんな私でもサイゼに来たなら、この2種類だけで十分に酔えます。

それはビールとワイン。

ビールはジョッキで税込400円。

ワインはデカンタ(500ml)で税込400円。

この2つだけで大満足。

合計800円の飲み物だけでいい感じに酔えるんです。

ここでビールを2杯飲むとちょっと多い。

1杯ですぐに次のワインに行くのがちょうどいいんです。

安いメニューをつまみに

サイゼリヤはコスパ抜群のイメージ画像-3
ピリ辛でビールがすすむチョリソー

メニューが安いのもコスパ抜群ですよね。

ほとんどが200円、300円台。

だからあまり気にせずに頼めるっていう気軽になれるのもかなりいい。

まぁ酒のつまみっていってもイタリアンなので、つまみにならないっていう人もいるかもしれませんが、ワインなら抜群の相性。

まずはサラダなんかで前菜として注文し、辛味チキンとチョリソーを頼む。

そうすればチョイピリ辛を味わいながらのビールが最高。

堪能したら、次はピザなんかを頼んでワインを飲めばバッチリ。

ここまでだって小エビのサラダが350円、辛味チキンが300円、チョリソーが400円、野菜ときのこのピザが400円でつまみの合計額は税込で1,450円です。

飲み物代を入れても合計2,250円。

この金額でしっかり食べて飲めるのは、コスパ抜群としか言えません。

席がゆったりしている

店舗にもよりますが、いわゆるファミレスの作りなので席がゆったりしているのもいいですよね。

居酒屋なんかは狭い席でひしめき合う的な感じがあります。

それはそれで魅力ですが、サイゼならゆったり座れて席も広いから、メニューが一気に来ても余裕で置けるのが嬉しい。

広げた数々の料理を目の前にして飲めるのもまたいいです。

ドリンクバーもポイント

ドリンクバーがあるのもいいです。

食べ物を頼んでいればセットドリンクになるので、税込200円でいくつもの種類のソフトドリンクが飲めます。

最後にホットコーヒーで〆るっていうこともできます。

シャレオツですね。

飲まない人は食事を楽しめる

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野菜ときのこのピザは400円

私ごとでいえば、例えば妻と買い物にいって帰りに食事も兼ねてなんて時にも重宝します。

妻はあまり飲まないので、居酒屋だと食事っていう感じにはなりにくいんですよね。

もちろん居酒屋によっては〆の食事メニューが充実しているところもありますが、こんな時はサイゼがバッチリ。

私はお酒をメインに、妻は食事をメインにっていう両者にも満足できる最大公約数的な場所に早変わり。

最後に

サイゼリヤはコスパ抜群のイメージ画像-5

ふらっと軽く一杯したいけど居酒屋に困った、って時にはサイゼを選ぶのも全然ありだと思います。

安く飲めて酔えてお腹まで満たせるので、居酒屋に行く時よりもコスパ抜群ですよ。

グルメメディア ヒトサラ
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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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