まさか韓流に!最近は韓国の時代劇にハマってしまった。その魅力について考えた

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まさか韓流ドラマにハマるとは。

それも時代劇。

かれこれ今から10年ぐらい前に、妻から無理やり勧められて観たのがきっかけでした。

目次

韓流ドラマにハマったキッカケ

今から約10年前。

妻が最初に韓流ドラマにハマったんです。


「一緒に観ようよ」


と言われても、韓流ドラマにはちょっと抵抗があったのが正直な気持ち。

その頃の私のイメージは、ヨン様とか冬ソナとかおばさまたちが熱中しているもの、そんな感じだったと思います。

だからなんでおっさんの私が妻と一緒に観なければならないのか、さっぱり理解ができませんでした。

それでも妻が「面白いから観よう」の誘い。


「これなら絶対にハマるから」

「1話観てつまらなかったらやめていいから」


と何度もしつこいので渋々観たんです。

そうしたら・・

気づいたらハマっていた

ハマっていたんです。

あれほど嫌々だった自分がですよ。


信じられますか?


自分で自分自身が信じられない。


はい、次、はい、次と、次の回がどんどん観たくなってしまう。

不思議ですよね。

そのハマった韓流ドラマは時代劇だったのですが、私自身時代ものには疎くて日本ものでも興味が全くありません。

それが韓国の、それも時代劇。

人って何がきっかけで変わるのか分からない。

それとも元々興味があったものを発見できたのか。

でもそれだけ楽しみが増えたわけですから、いいとしましょう。

最初にハマった作品は

その1番最初にハマった作品は「朱蒙」。

チュモンと呼びます。

全81話の大作で、1話はどれもCMなしで1時間オーバー。

だから最後まで観るまででも時間がかかります。


でも飽きないんです。

どんどん次が観たくなってしまうんです。


なんでなんだろう?


って思ったので、ちょっとその魅力について考えてみました。

韓国時代劇の魅力

多分ポイントに分けると、こんな感じなんでしょうかね。

役者のレベルが高い

まずは韓流ドラマの魅力は、これが1番ではないかと思います。

役者のレベルが高い。

まじ高いっす。

本当どの役者さんも、めちゃくちゃ演技が上手いから気づくと感情移入してしまいます。

心の中の感情がすごく動かされる。


ハラハラドキドキ・怒り・悲しみ・切なさ。


51歳のオヤジの心は動きまくります。

こんな歳になってこんな心を動かされるとは・・

いやはや刺激受けまくりです。


そして子役もめちゃくちゃ演技が上手い。

子役の演技を観て涙がポロリとすることは数え切れません。

何十話もある超大作が多い

先ほども触れましたが、どの作品もすごい大作なんです。

「朱蒙」は81話。

その他の作品でも60何話とか70何話とか、とにかく超ロング。

でもそれだけその作品が楽しめると思うと、あまり短くても楽しみが減ってしまいます。

でも時間がかかるから、最近は速度を上げて1.2倍速で観ています。

韓国の時代劇なら、その速度でも全く気にならなく観れるのでおすすめです。

スケールが大きい 

スケールなんかめちゃくちゃでかいです。

宮殿の大きさだったり街ごとのセットだったり馬の数だったりエキストラの数だったり。

まさに映画ばりのスケール。

最初はかなり圧倒されました。

今は見慣れましたが、それでもスケールが大き過ぎ。観ててとても気持ちいいしこういうところでもストーリーに入っていきやすい。

分かりやすい

なんと言ってもこれも大きなポイントです。

私なんかは日本の時代劇を観ると、みんな同じに見えて誰が誰なのか誰がどの役なのか、途中で分からなくなってくるんです。

その点、韓国の時代劇は分かりやすいんです。

衣装の色がはっきり分かれているので、この赤はこっち側の人間、青はなんていう感じで。

途中からは顔とどの人物か覚えてくるのでいいですが、最初のうちはこんなハッキリした分け方だとありがたいですよね。

最初から誰がどれ、この人は敵か味方側どっちだっけ?なんてことにならない。

最初から分からなくなると、その先の観たい願望がなくなってしまいます。

今はどんどん観ている自分がいる

というわけで、最初は「朱蒙」にハマりました。

それも81話を3回も観たぐらい名作。

今は【イ・サン】、【トンイ】という作品を観ていて、こちらも超面白い。

ハマるかどうか1番最初に試したい人は、「朱蒙」から観てみることをおすすめします。

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