2回目以降の失業認定申告書。求職活動を2回やらなくてはいけないのが面倒

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51歳で早期退職をして早3ヶ月。

失業保険の手続きも最短で行い、順調にいただけております。

先日は早くも2回目の失業認定申告の日。

失業保険は毎月ハローワークに出向き、申告をして認定されないと貰えないんです。

目次

月に1度のハローワーク

まだ私が言っているハローワークは、自宅から自転車で5分もかからない距離にあるので、かなり恵まれていえると言えます。

家から遠い人は、電車やバスでという人もいるのではないでしょうか。

それを考えれば文句を言えませんが、それでも本音を言えばやっぱり面倒くさい。

だって指定の日時があるんです。

特に今はプータローなので(今はそんな言い方しない!?)用事なんてものはほぼないに等しいですが、それでも日時が決められているとなると、なんか束縛されているようで。

来週ハローワークに行く日だとか、明日は何時に用意して何時に出なければとか、考えるだけでも億劫。


それでも失業保険を貰える日。


なんとか体に鞭を打っていくしかありません。

失業認定されなければ貰えない

失業認定されるには、毎月もらう失業認定申告書に求職活動を2回書かなくてはならないんです。

求職活動とは「自分は再就職活動してますよ」という行動。

1番最初の説明会で詳しく話してくれますが、ただ求人票を見たというだけではダメなんです。

しっかりと「どこの会社に何日に応募しました」までのことをしないといけない。

もし実際にやらないで嘘を書くと、見つかった時に失業保険を返納しないといけないことも。

色々ググってみたら、ハローワークがたまに抜き打ちで「誰々さんが何日に御社に応募しましたか?」と問い合わせることもあるというものを見て、しっかりとやろうと思いました。

でも今は全く再就職する気はありません。

でも応募しないと求職活動ができない。

そのほかの方法としては、就職セミナーに参加したりハローワークで就職相談をしたりということも求職活動に入るのですがそれは面倒。

だったら1番簡単なのは求人サイトを応募すること。


でもこの応募するっていうのも面倒なんですよね。

転職サイトに登録

転職サイトは久しぶりに見ましたが、まぁこれも登録するのが面倒。


面倒面倒っと言っては失業保険が貰えない。

ここはしっかりとやるしかない。


色々転職サイトがある中でリクナビというところに登録しました。

理由は1度登録さえすれば、その情報であとはボタンを押すだけで簡単に応募できるから。

だから1番最初の登録は面倒ですが頑張りました。

「こんな求人ありますよ」っていうメールも毎日ウザいですが、逆に送られてきたメールに目が止まった求人に応募すればいいだけなので、この方法でやることに決めました。

最初だけ頑張って登録するだけ。

あとは毎月2回、目に止まったところに応募すればいいんです。

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もし受かってしまったら

私の場合は100%あるとは思っていません。

というのも、スキルもない全く無関係な分野の求人に応募しているから。

でもこれは全くの偽りではなく、もしそこに受かれば勤めてもいいぐらい興味のある分野なんです。

社会はそんなに甘くない。

いくら初心者歓迎という謳い文句があっても、51歳のおっさんで全くのスキルなしでも雇ってくれるほど心優しい企業など、どこもない。

それなら若い人を採るのは当たり前です。

でももし万が一・・

なんていう希望をほん少しだけ持ちつつ、応募のボタンをクリック。

2社に応募し、めでたく求職活動実績を2回作ることができました。

もし受かってしまって、やっぱり行きたくない会社なら辞退しても求職活動実績にカウントされます。

失業保険はやっぱりありがたい

こんな51歳の無職のおっさんが、失業保険を毎月もらえるのは本当にありがたいこと。

今はまだブログで生活できるほどの収入がないので、とても感謝しております。

だから「面倒」とか「かったるい」とかは本音ですが、感謝の気持ちもあるんです。

まして雇用保険に加入していた時期も前職の収入も全て、最高の範囲に入っているのでもらえる失業保険額も最高額。

150日分もらえるので全部もらうつもりです。

だってこんな私でも一応前職は23年間勤めたわけだし、朝から晩まで一所懸命頑張っていたわけだし、こんな時ぐらいしっかり使える制度を使い倒してもバチは当たりません。


そのぐらいの気持ちもあるので最後までもらい続けます。


求職活動実績作りは、こちらに1度登録してしまえば楽ちんですよ!

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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