失業保険申請から2回目のハローワークへ出頭は「初回講習会」

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早期退職をし失業保険の申請は初めてのことだらけで、ちょっとドキドキしている51歳。

約2週間前に失業保険の申請をし、その時に〇月△X日の〇〇時にハローワークへ再び訪問せよとの指示。

ということで、本日は2回目のハローワークへ行ってきました。

目次

2回目の出頭は「初回講習会」

指示された日時にハローワークへ。

およそ5分前に到着し指定された場所へ。

受付で初回講習会のご案内という紙にハンコをドンっと押され、数枚の資料を渡されました。


部屋の中へ入ると、もうすでに3〜40名ぐらいいたでしょうか。

ずらっと同じ方向に並べられた椅子に、老若男女問わない面々がすでに座っていました。

こういう時は極力後ろの方の席に座りたい51歳。

でももうすでにほぼ座っていて、後ろから2列目の席へ。

周りを見渡すと、渡された資料を一生懸命に見ている年の近い人、スマホをいじっている30代、イヤホンをして音楽を聴きながら寝ている20代など、様々な世代の人達がすでにスタンバイ。

開始の時間までまだ15分ぐらいあるのに、席の7割ぐらい埋まっていました。

席につくなり受付で渡された資料にぱっと目を通し、愛用の手帳を開き失業保険の内容で疑問の残ることをサッとメモ。


「今日はそれを解決できればいいのかな」


っと思いながら時間がくるのを待ちます。

初回講習会のスタート

待つのにくたびれてきた頃。

ようやくハローワークの職員が前に立ち、マイクを持ち説明を始めました。

再就職に関してのあれこれやハローワークでの支援活動などがあるなどの説明。


(怠いなぁ〜。マイク使っているけどよく聞こえないし。)


なんて思っていた時に、前の方に座っていた50代と思われる女性が


「すみません。よく聞こえないのでもっとハッキリ話してもらえますか」


と発しました。

この瞬間思い出したのが


(そういえば学生時代こういう生徒って最低1人はクラスにいたよな)


ということ。

でも確かにマイクを使って話しているのに職員の声が小さいのか、ガラガラ声のせいなのか聞き取りづらかったのです。

それを指摘した女性に


(よくぞ言ってくれた)


と素直に同感。

多分学生時代の私だったら


(うっぜぇ〜あの女子。何いい子ぶってんだよ)


だったと思います。

もう51歳のオヤジ。

さすがに正論は人生で大事だと気づく年頃です。


続いて2人目の職員に変わり、今度は失業保険の内容について説明。

最初の職員とは打って変わって、はっきりと聞こえるではありませんか。

やっぱりマイクが云々というよりは


(最初の職員の話し方に問題があったんだぁ)


と思いながら、さっきよりも聞く耳を持てるようになりました。

初回講習会の内容を聞いてスッキリ

失業保険の内容については、ネットでかなり調べたりハローワークでもらった資料に目を通したりして、ある程度は知識に入ってました。

それでも2点の疑問点がありました。

どこのサイトを見てもそこの部分が分かりやすく説明されておらずモヤモヤしていたんです。

この説明会でその部分も詳しく説明されていたのでスッキリと解決。

やっぱりプロです。

でもなんでこういう資料とかは、読んだだけで分かるようにしてくれないんですかね。

絶対に分かりづらい説明のものが多いですよね。

それとも


(私の理解力が乏しいのかなぁ)


なんて考えながら、今日の講習会は終了。


約1時間10分ぐらいでした。

最後に

久しぶりに人が多い中での真面目な話。

最近はずっと家で好き放題過ごしているので疲れました。

神経疲れっていうやつですかね。

すっかり社会の風から抜けているなって実感しながらも、1時間オーバーの話を聞くのはちょっと辛かった。

おまけにお尻も痛くなったし。


でも失業保険の疑問点が解決したことは良かったです。

他に運営しているブログのネタにもなります。


まぁ今日は収穫ありってことでオッケーとします。

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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