いつも付きまとう「連休明けの恐怖」!損した生き方を断ち切る方法はあるのか?

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あれだけ待ち遠しかった2023年のゴールデンウィークも、今思えばあっという間に終わってしまいました。

楽しかったのも束の間。

その後に待っているのは


「連休明けの恐怖」


これって私だけ感じてることなんですかね?

今回はこの「連休明けの恐怖」について、俯瞰して見つめてみたいと思います。

この損した生き方を断ち切る方法はあるのか?

まで考えてみました。

同じような感覚をお持ちの人は一緒に考えていきましょう。

目次

いつも付きまとう「連休明けの恐怖」

ゴールデンウィーク以外にも、正月休みや祭日が土日に重なって3連休以上なんかの時も全く同じ恐怖が付きまとうんです。

もちろん楽しみだし、その日が来たら楽しい。

でも同時に連休明けの恐怖もあるんです。

常ににどこかにある。

連休前の待ち遠しい時も、連休中の楽しんでいる時も、心の中どこか片隅の方に「連休明けの恐怖」に怯えながら過ごしている自分がいるんです。

これってすごくもったいないと分かっていても、「連休明けの恐怖」は拭えないんです。

「連休明けの恐怖」の原因

連休明けの恐怖って何かと分析すると、多分楽しかった日々から日常に戻る寂しさだったり虚しさなのかなって。

その楽しかった日々と日常のギャップにあるんじゃないかと思います。

多分私は切り替えが下手なんでしょうね。

だから休みの日も頭のどこかに平日の仕事のことが残っている。

基準はいつも仕事のある平日。

そこを基準にしているから、今回のゴールデンウィークだってあと残り4日、3日、2日とカウントダウンしている自分がいる。

毎回連休が来るたびにそんな自分に嫌気がさしてしまいますが、どう克服したらいいのか?

他の人も私と同じような気持ちを持っている人がいるのだろうか。

そんなことをふと感じた連休明けでした。

きっとこれは社畜の証拠。

過去にこんな記事を書いてますが、完全に自分もこれに当てはまります。

「連休明けの恐怖」を断ち切る方法

じゃあこのままでいいのか?

よくないですよね。

毎回のこんな気持ちのまま連休を迎え過ごすのは精神的によろしくない。

それならば対策を打たなくては。

ということで自分なりに色々冷静に考え、本なんかからもヒントを得てやってみようと思った対策。

それはその日、その瞬間に一生懸命集中して楽しむということ。

子供の時って後先考えずにその場を全力で楽しむじゃないですか?

あれがまさしく理想。

いつの間にやら大人になり後のことを考えながら行動するようになり、その時のその場を純粋に楽しめなくなった。

これはよく考えるとしっかりとその瞬間を生きていない証拠とも言える。

だから今は余計なことを一切考えずに、目の前にのことに100%集中して楽しむようにしている。

今この時点なら、この文章を書いていること自体を楽しむ。

頭の中の考えや心の中の感じたこと全てを文字変換に全集中。

そうするとスラスラと文章に変換されていく。

主語はどうとか、ここの表現は変だとかそんなことはどうでもいい。

いま頭に浮かんだことをそのまま文字に表すだけ。

そんな姿勢でやっていると

「文章を書くことってとても楽しい」

って単純にワクワクしてくる。


他のことでもこれでいいんだ

単純に目の前のことに集中するだけでいいんだ

後のことなんか考えたってしょうがない

なんかあったらその時に考えればいい


今自分がしたいこと、しなければならないことが目の前に現れたらそれだけに全集中。

これに尽きる。

あとで読み返して少しは今までの文章を推敲する予定ですが、単純だけどこういった気持ちってとても大事なことだと思います。

それを忘れていたんですね。

だから連休前の恐怖がずっと今までつきまとっていた。

この集中力ができれば怖いものは何もなくなる。

逆に人生が楽しくなるはずだ。

そう思います。

最後に

連休は嬉しいけど頭のどこかに気持ちの片隅に


「連休明けのことを考えてしまう」


自分がいる。

これって本当に損した生き方だと思います。

楽しい休みの日に100%楽しめない自分がいる。

これって本当にもったいないですよね。


今を全力で生きる!


大袈裟に言ってしまえばもっと先にある「死」を意識して怯えながら生きるのと何も変わらない。

まあいい意味で言えば「死」はいずれ誰しも訪れることだから意識することによって時間を大切にするようにもできますが、休日を休み明けのことを考えながら過ごすのは絶対に良くない。

だから


今を一生懸命生きる


単純にそれだけ。

その単純なことをもっと一生懸命に、これからは生きていこうと思ったこのゴールデンウィーク明けでした。

今回のこの件は、この本からもヒントをもらえました。

悩んでいる人はスーッと心が軽くなりますよ。

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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