失業保険の申請をして約1ヶ月。
やっと失業給付金がもらえる日がやってきました。
ハローワークに申請してから1回目の失業認定日。
指定された日時に行ってきました。
ハローワークまでは自宅から自転車で5分くらいなので気も楽。
ただ初めての失業認定日ということで少々緊張しました。
初めての失業認定日
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指定された日時の10分前くらいにハローワークに到着。
ハローワーク内の失業認定の場所へ行くと想像以上の人にびっくり。
もしかしてこれは全員私と同じ失業認定者?
なんて思いながら、カウンターのファイルをとり待つことに。
指定時間より早めに呼ばれ、ファイルの中に提出書類を入れまた待地ます。
手順も流れも分からないから、不安になりつつ読書をして待っていました。
ここからが長かった。
待ち時間は想像より長く・・
![](https://harufiction.club/wp-content/uploads/2024/03/2-2.jpg)
提出書類を出してからはひたすら待ちました。
4~50分ぐらいでしょうか。
椅子がずらりと並べられていてほぼ満席状態。
周りは私と一緒の失業認定者です。
この椅子に座り、前には職員の方が1名だけで1人1人の名前を呼びます。
呼ばれたらその職員の方のところに行き、雇用保険受給資格者証と次の失業認定申告書をもらうんです。
この待ち時間が長かった。
なにせ4~50人ぐらいの人が常にいるわけです。
というかこの人数に対して1名ずつ呼ばれる。
そして早い人では呼ばれて数秒ぐらいで終わりなのですが、長い人だと何を話しているのか2~3分かかる人も。
だから流れがよくなく
指定の時間に行っても意味あるのか?
と思いつつ、結局30分ぐらい待ってようやく呼ばれました。
初めての雇用保険受給資格者証
![](https://harufiction.club/wp-content/uploads/2024/03/3-2.jpg)
約30分後、やっと呼ばれました。
身分証明証のマイナンバーカードを提示し、雇用保険受給資格者証と次の失業認定申告書をもらいました。
私の場合はわずか10秒ぐらい。
ちょっと待ち疲れました。
雰囲気といえば銀行っぽい感じです。
それも満席で周りには立っている人も大勢いる感じ。
そしてひたすら自分が呼ばれるのを待つ、あの雰囲気はそっくりです。
だから今回もそうでしたが、本を持っていって正解。
読書ができれば、なんとか時間を有効活用できます。
雇用保険受給資格者証の内容は
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初めてもらった雇用保険受給資格者証には、給付金の振り込み額が載っていました。
私の場合、離職理由が「特定理由離職者」なので今日から3日後ぐらいに振り込みされます。
給付金も最大額。
調べた通りでした。
これで特定理由離職者の証明ができたので帰りに市役所へ。
特定理由離職者だと私の住んでいる船橋市は、国民健康保険が減免されるんです。
前年の所得の100分の30分で計算してくれます。
これはかなり大きいですよね。
窓口でさっきハローワークでもらった雇用保険受給資格者証を提示し、わずか5分ぐらいで終了。
この日のお勤めはなんとか全て完了しました。
最後に
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初めての失業認定日。
どんな感じか分からなく最初はドキドキしましたが、実際に行ってみればただ疲れるだけ。
日時指定がされても呼ばれるまでにかなり待ちます。
その間にも次の時間の人たちが押し寄せてくるので、少しずつ部屋の人数が増えてくるんです。
ちょっと密ですね。
コロナ全盛期時代だったら絶対にいたくないスペース。
まぁその時も咳をしている人が何人もいてすごい嫌でしたが、給付金をもらうにも楽ではないということです。
この先も求職活動を月に2回しないと給付金はもらえないので、とりあえずリクナビに登録しました。
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