喫煙者には肩身が狭い世の中。でもこの一服がバランスをとってくれている

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どこに行っても禁煙禁煙。

いつの間に、こんな喫煙者にとって肩身が狭い世の中になってしまったのだろう。

もちろん喫煙は身体に悪いことは知っている。

百害あって一理なし。

でも喫煙者にとってはこの一服があるから上手くバランスをとれてきた。

ひと仕事終えて一服。

最高の瞬間だ。

充実感に浸りながらの一服は最高である。

またコーヒータイムにも欠かせない相棒。

コーヒーとタバコは相性抜群。

この2つさえあれば他に何もいらないと言えるほど切っても切れない存在。

それなのに最近は喫茶店さえも禁煙の店がほとんど。

喫煙者からしてみれば信じられないことである。

コーヒーと同じぐらい相性抜群なものに酒もある。

仕事を終えビールをクイっとやれば、「ぷっふぁ〜」と1日の疲れや嫌なことを全て緩和してくれる晩酌。

この時にセットなのがもちろん一服。

酒とタバコも離せない相棒だ。

それなのにそれなのに居酒屋まで禁煙の店が増える有様。

もう信じられない。

店によっては喫煙所が設けられているところがあるが、酒の席から離れてわざわざ一服のために喫煙所に出向くのも納得いかない。

世の中が健康に敏感になったので致し方ないことだが、喫煙者にとってはこれらのちょっとした一服タイムが精神的にもバランスをとってくれているのだ。

これでまた明日から頑張ろうってなれる。

それなのに・・。

まぁこんな世の中になってしまったから1人ピーピー騒いでも何も始まらない。

個人的には6〜7年前から紙巻きタバコから加熱式のタバコのiQOSに変えた。

理由は利点がたくさんあったからだ。

  • 直接火を使わないので火事にならない
  • タールが入ってない
  • 匂いが少ない
  • 煙は水蒸気なので周りに与える影響が少ない

こんなところか。

健康に気を遣いながらもやめればいいが、少しでも害の少ないもので喫煙したいという気持ちからiQOSに変更した。

そのアイコスは最近また新しいものが出た。

今度はタバコ本体から葉っぱのカスが一切でない優れもの。

なんと先端がしっかりと塞がっているのでタバコの葉が全く見えない状態。

これはいい。

アイコス本体はILUMAというものに、タバコ自体は今までのMarlboroからTEREAというものに変えなければならない。

でも本当カスが全く出ないし、ホルダーでは2本分吸えるようにバージョンアップ。

進化している。

喫煙者にとって肩身が狭い世の中にはなったが、加熱式なら吸える喫茶店や居酒屋も少しずつ増えてきているような気がする。

昭和の時代がだんだん薄れてきて寂しい気もするが致し方の無いこと。

喫煙者我々も時代の流れに少しずつでも変化が問われているということだろう。

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