心がすーっと軽くなる。人生に迷いがでたらこの本を読むといいよ!

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毎日生きていて悩みは尽きないもの。

小さなことから大きなことまでいつも付きまといます。

生きるって大変ですよね。

心のどこかにモヤモヤ。

すっきりしない。

そんな人はこんな本を読んでみるといいかもしれません。

目次

人生って考えたことありますか?

突然ですが、人生とは何なのか考えたことはありますか?

毎日毎日同じ仕事をやり、帰れば風呂入って飯食ってちょっとだけくつろいで寝る。

そして朝が来る。

会社に行く・・

これの繰り返し。

楽しみといったら休日の土日だけ。

だから仕事のある平日は休日までの消化試合的感覚。

毎日俺何やってんだ。

つまらないし、面白くない。

土日の休みなんかあっという間でまた長い5日間が始まる。

こんなことを感じて過ごしていたら、ある日ふと


人生って何なんだろう?


ってすごく考えるようになったんです。


こんな繰り返しで何が楽しい?

なんか喜びなんてあるの?

土日だけ楽しいってなんか切な過ぎない?


って。

ずっと心にこんな気持ちが引っかかりながら過ごしていたんです。

心に引っ掛かりがあるというかしこりがあるというか、なんかモヤモヤした感じ。

でも先日この引っ掛かりがとれたんです。

心がすーっと軽くなった 

こんな引っかかりをずっともっていて、とれたキッカケは1冊の本。

この本を読んだら心の中がすーっと軽くなった。

何の引っ掛かりもなくなりクリアになったんです。


本1冊で!?


って思われそうですが、本をバカにしてはいけません。

迷った時こそ本から学ぶのがいい。

そんな本とはどんなものなのかご紹介いたします。

人生に迷いがでたら読みたい本

毎日生活していて迷いや悩みは大きい小さい関係なしに、誰でもあるのではないでしょうか。

すぐに切り替えられるのならいいですが、仕事中もお風呂に入っている時でも寝る間際でも頭の片隅に引っかかっている。


そんな経験はないでしょうか。


私は基本的にすぐに切り替えられる方なのですが、最初の項目のように迷う時がたまに訪れるんです。

そんな時には、この


「生き方」稲盛和夫


を読むとクリアになります。

いつでも読めるように持っていると心強い1冊なんです。

「生き方」はこんな本

それではどんな本なのか、ポイントを絞ってご紹介します。

人生とは魂を磨く

ズバリ人生とは魂を磨くこと。


ハァ~!?


と思うかもしれませんが、私はこの生き方を読む前にスピリチュアリズムの本で読んだことがあります。

江原啓之氏の本なのですが、この時の内容と同じことが書いてありました。

スピリチュアリズムと聞くと胡散臭いとかインチキだとか思う方が多いと思いますが、稲盛和夫氏が言うと見方もだいぶ変わるのではないでしょうか。

偉大な実業家の発信なら耳に入ってくると、いう気持ちは偏見ですが分かります。

社会的に成功した人の言葉。

そんな稲盛氏が言うには、人生とは魂を磨く場であると。

毎日生きていて楽しいことから辛いことまで色々人生にはあります。

その経験を通して学び次に繋げていく。

それを繰り返すことにより魂はどんどんと磨かれていくのです。

辛い経験をすると他の人が同じようになった時に、その気持ちが痛いほど分かるようになる。

だからその分その人に優しくなれるし寄り添ってあげられる。

また辛いことが続いた時に、経験を積んでいけば少しずつ乗り越える力も出てくる。

そしてそこでまた学び次のステップへ。

こうやって魂を磨いていきレベルを上げていくことが人生だと。

そういうわけです。

ちなみに江原啓之氏も、全く同じことを言っていました。

人として正しいと思うことをする

人として正しいこと?


分かりやすく言えば、小さい頃に親に教えられたことや学校の道徳の時間に学んだごく当たり前のこと。


嘘をついちゃいけない

人に迷惑をかけちゃいけない


など当たり前のことです。

大人になるとこういった当たり前のことがどうしても忘れがちになりますよね。

何かを判断する時や決断する時に迷ったら損得基準などで考えていませんか?

売り上げがどうとかこうすれば得するとかそういう判断ではなく、人として正しいを基準にするということ。

どうしてもずる賢い自分が出てきがちですが、そこをもっとクリアな心で見て選択して生きていくのが大事だということです。


ただの綺麗事じゃん!


ではない。

今の社会はいろんなものが複雑に絡み合って心が汚れているような気がします。

小さい時に教わったことは、人としてもっとも基本で何事にも使える人生の軸なんです。

何ごとにも一生懸命生きる

人生に迷っている時こそ、何ごとにも一生懸命に生きれば迷いがとれる。


何もかも適当にやっていませんか?


毎日やっていることが同じだから惰性でやっている。

目をつぶってもできることだから考えずに流れでやっている。

そんな人は多いはず。

私もそうでした。

でも1つ1つ目の前のことに集中して一生懸命にやってみると、やり慣れたことでもその先が見えてくるんです。

例えば掃除にしても集中して一生懸命に掃除機をかける。

そうするとしっかりと掃除機をかけるから、埃を残さずに隅々まで吸って綺麗になっていく部屋に充実感を得られる。


もっと綺麗にしよう。


さらに綺麗になった部屋をみると、心の中まで綺麗に掃除したように感じる。

かなり気持ちがいいし心が満たされる。

掃除を嫌々やっていたものから気持ちのいいものに変わる。

そうなると


もっと綺麗にするにはどうすればいいのか?

もっと効率的にやる方法はないのか?


などの気持ちが出てくる。

どんどん楽しくなる、好きになる相乗効果が表れます。

普段何気にやっていることでも一生懸命にやるとこんなに深くハマっていき、楽しいことや気持ちいものに変わっていく。

幸せって特別なことではなく、日常から感じるものだと実感できます。

まとめ

生きていれば人生に迷うことは幾度となく出てきます。

そんな時にこの本を読むとスーッとなくなるんですよね。

「生き方」は私にとって大事な一冊となっています。

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