社畜生活の毎日。1日でも早く脱出したいけど現実はただただ流される日々

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夢はフリーになること。

フリーになったらこんな生活を常に思い浮かべます。

でも現実は程遠く毎日社畜生活。

めげずに毎日奮闘していますが、今の現状はこんな生活スタイルなんです。

どのぐらい社畜生活なのか、みて笑ってやって下さい。

目次

社畜生活は月から金までは消化試合

社畜生活の毎日のイメージ画像

土日の休みだけを楽しみに、全てはそこにだけ集中して1週間を過ごしています。

月曜から金曜日までは土日に向けた、ただの社畜生活。


惰性だけで過ごすっていうやつですか?


抜け殻のようにただ淡々と毎日をやり過ごす感じです。

だから月曜から金曜まではなんの楽しみもない。

あえていうなら家に帰って風呂に浸かりその後の晩酌だけが唯一の楽しみ。


ぷはぁ~

この一杯のために今日も頑張った


って。

現在の社畜生活の1日

社畜生活の毎日のイメージ画像-2

ここでどんな過ごし方をしているのか、だいたいこんな感じってところをご紹介致します。

3:30起床

朝は早いです。

ブログでフリーを目指しているので朝活でブログブログブログ。

とにかく書くしかない。

いつか必ず爆発するブログになることを夢見て、毎朝眠い目を擦りコツコツと頑張っています。

こんな朝活生活も早6年目。

いつになったら成就できるのやら。

なんて思いながら今日もコツコツと記事を書いているんです。


諦めたら終わり。

試合終了。


今までの社畜生活が待っているだけ。

それも老後までずっと。

それを考えただけで寒気がするので頑張っているんです。

5:30出勤

朝の出勤時間は早いんです。

私の勤める会社は超ブラック企業。

7時までに出社しなければなりません。

でもこれで驚いてはいけない。

当番制で3日に1回早番が回ってくるんです。


十分早番の時間では?


なんてツッコミはやめて下さい。

虚しくなるだけ。

その早番の時は家をなんと、何と、4:30に出るんです。


ひぇぇぇ~~~~~~


って叫ばないで。

だって早番の時は6:30まで出勤しなくてはならないんです。

朝の電車は本数が少ないから乗り継ぎもスムーズにいかないため、始発の電車に乗らないと間に合わない。


つらい。

辛すぎる。

でも頑張るしかない。

私って偉い!


そう思わないとやってられません。

朝~夕方まで仕事

社畜生活の毎日のイメージ画像-3

朝から晩までは内勤です。

いわゆる事務職ですが電話ががんがん鳴る職場。


今時電話?って。

ふっ。

笑っちゃいますよね。

電話で笑ってはいけない。

職場ではFAXもフル活用。

送信・受信に1日に何枚も行ったきり来たり。


ここは昭和!?


そう昭和と思って毎日仕事を頑張っています。

だってこんなアナログなことしているの逆に貴重じゃないですか?

なかなか電話・FAXをフル活用している職場ってないですよ。

そう思わないと馬鹿馬鹿しくなってくるので、極力プラス思考で考えています。

まちまちの退社時間

朝早いので退社時間は早いのでは?


と普通なら思いますが、ところがどっこい!

そんなことは全くございません。

一応会社の定時は17時。

でも一応管理する立場にあるので従業員全員の仕事が終わるまで帰れない。

どんなに自分の仕事が終わってようが、従業員が1人でも終わってなかったら帰れない。

これはかなりしんどいです。

待つのって本当に辛い。

自らの仕事は時短をするためにあれやこれや工夫してやっておりますが、他人のペースで影響されるのがやっぱり辛い。


管理者サイドってこんな大変なの?


って思ってしまいます。

何せうちの上司は


「いかに自らを犠牲にできるかが責任感の強さ」


と言っているぐらい。

ちょっと違くねーって思っておりますが、社畜の私はそんなことにも歯向かえず「イエッサー」というのみ。

だって社畜ですから。

権利なし。

だからその日によって退社時間はまちまち。

時間が読めないのが1番辛いっす。

その日によって朝活ならぬ夕活も

退社時間が読めないからこそなおさら定時で上がれた時の喜びは半端ない。

そんな滅多にない時はチャンス。

1分でも1秒でも早く帰って朝活ならぬ夕活。

もちろんブログ作業です。

ブログでフリーを目指しているので当たり前といえば当たり前ですが、早朝から動いているので夕方には結構充電切れでヘトヘトなんです。

歳もあると思いますが、朝活をやりその後の社畜の仕事とパワーを使うんですよね。

それでも早く上がれた時には「ブログやるぞーっ」て力が漲ってくるんです。

睡眠時間はかなり短め

朝は3:30に起き、夜は仕事で遅くなっただ、夕活だとバダバタ。

あとは入浴だけはしっかりと湯船に浸かるようにするし晩酌も唯一の平日の楽しみだし、家族団欒も少しはしないとという気持ちもあるしで寝るのはなんだかんだ23:30~24:00ぐらいになるんです。

睡眠時間は4時間弱ぐらい。

最初はかなりキツかったですが、今では習慣になったんでいっぱいいっぱいの状態で頑張っています。

こんな睡眠時間ではあと何年持つのか、分からないので早く夢を叶えたいの一心で悪戦苦闘しています。

虚しくなるほど頑張る糧に

社畜生活の毎日のイメージ画像-4

どブラックの会社で最悪な勤務時間。

自分がいくら頑張っても早く上がれるわけではないし、そりゃあ虚しくなる時は多々あります。

一流の企業に勤める人が羨ましい。

飛び石連休があれば有給で長期休暇。

夏休みも冬休みも長いし、定時は当たり前だしフレッシュ休暇にプレミアムフライデーとあげたらキリがない。

もちろん私よりももっと責任の重い仕事や大きなプロジェクトに関わってストレスも半端ないと思うけど、やっぱりその分社員に優しい会社が多いので羨ましい限りです。

でも今の会社を選んだのは他でもなく自分自身。

誰のせいにもできません。

だから虚しく感じたら感じた分だけ「この状態から絶対に抜け出してやるーっ!」ていうパワーに変わるんです。

糧になるんです。

50歳からでも夢を追い求め

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去年とうとう50歳になってしまいましたが、夢はたくさん持っています。

何歳からだろうと夢を持つことは大事だと思います。

何も求めなければ今までの生活が続く。

それでは夢が叶わない。

定年まで、いやっそれ以上この生活を続けなくてはいけない。


そんなのやだー!


だから50歳からでも夢を追い求めます。

最後に

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こうやってまじまじと文章に起こしてみると自分でも言うのもなんですが、ハードな日々を送っているなって思います。

自分で言うなって感じですが、やっぱり数年後に後悔したくないんですよね。

60歳になってから、あの時チャレンジしてればとかあの時あれをやってればとか。

だから今やれることは限界ギリギリで頑張る。

今の現状では絶対に嫌だから。

ただそれだけです。


人生に迷いが出た時には、この本を読むと見えてくるものがあります。

有名な本ですよね。

人生の最も本質的なことを気づかされる心強い1冊です。

追伸

なおこれらの記事は全て実話で、今の自分の現状です。辛すぎる。。

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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