デジタルは便利だけどアナログもいいと思えること5選!

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今やデジタルなくしては成り立たない時代。

でもアナログにもいいところはたくさんあります。

この記事では、アナログでもいいと思えること5つをご紹介します。

目次

デジタルにはないアナログの魅力

デジタルは確かに便利ですよね。

今はスマホさえあればなんでもできます。

  • ネット検索
  • SNS、
  • 書類作成、
  • 音楽、
  • 動画、
  • 決済 など

とまさに宝箱。

この革命はかなり大きい存在になりましたが、アナログの世界にも魅力があります。

基本的には1つのものは1つの機能しかないものがほとんどで、扱うのにも手間がかかったりします。

でもその単純さには今の時代が忘れている趣があり、なぜかデジタルにはない魅力や出せない効果があったりもします。

アナログがいいと思えることには、どんなことがあるのか次の章で見ていきましょう。

アナログもいいと思えること5選

アナログでもいいと思えることは以下の5つ。

1つずつ見ていきましょう。

1.手書きの手帳
2.レコード
3.生演奏の音楽
4.紙の本
5.人とのコミュニケーション

手書きの手帳

手帳は予定以外にも手書きという魅力があります。

手書きは手軽にサッとメモできる便利さと同時に、書く時に強調したいことやアンダーラインや記号や図なども自由に書けるのがメリット。

また手書きで書いていると、脳が刺激されていろんな発想やアイディアが浮かびやすいという特性もあります。

レコード

音楽をレコードでわざわざ聴くのも、今や贅沢な時間を味わえます。

レコードはあの大きさとジャケットもいいですよね。

アーティストの魅力やこだわりがしっかりと詰まっていて、聴く前にまずジャケットの写真や絵を楽しめます。

部屋に飾ってもおしゃれ。

そしてレコードに針を落とし1曲ずつ順番に曲を聴けば、音楽だけに向き合える極上の時間となります。

生演奏の音楽

生の楽器で奏でられる音楽は、とても迫力があり圧倒されます。

たまには、コンサートや生楽器を演奏している店などに行くのも刺激になっていいです。

昔はテレビの音楽番組でも、生演奏をバックに歌っている歌手がほとんでした。

今はカラオケ、口パクが主流。

そんな時代に慣れてしまった我々は生演奏の音楽を聴くと、退化していた耳と心に新たな感性が芽生えること間違いなしです。

ロック好きの人におすすめの店がこちら。

興味のある人は覗いてみてくださいね。

紙の本

電子書籍はとても便利ですが、紙の本にはかなりの魅力があります。

  • 本の臭い
  • 持った時の感触
  • 1ページずつめくる動作
  • 紙に印刷された活字

など、電子書籍にはない良さがあります。

持ち運ぶには本によっては多少大変なものもありますが、それでも紙の本で読むと電子書籍よりも脳や心へ届く強さが大きいように感じます。

人とのコミュニケーション

今はSNSなどでコミュニケーションをとっている人が多いですが、目の前にいる人とのコミュニケーションは全く違います。

実際に目の前にいると顔の表情や話し方の強弱など敏感に感じるので、会話のコミュニケーションがとりやすいです。

文字だけの世界だと伝えいたいことがしっかりと伝わりにくい。

そんなつもりで送ってないのに、捉える側は違うニュアンスで捉えたなどのいざこざも起こりやすいですよね。

便利だけど難しい。

人と会うのは時間と労力がかかりますが、その分会話のニュアンスの誤差が小さいのも魅力ではないでしょうか。

まとめ

デジタル社会は、便利な世の中にしてくれました。

でもそんな世の中だからあえてアナログに接することで、何か忘れていたものに気づけるかもしれません。

またアナログにはアナログの独特の味わいがあります。

たまには、アナログの世界にハマってみるのもいいのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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