今日は12月26日火曜日。
クリスマスムードもすっかり終わり昨日までの雰囲気が一変、一気に年末・年始ムードに切り替わりました。
クリスマスの次にやってくるのはお正月。
そろそろ仕事納めが近づいていますが、1年間の締めくくり。
仕事納めまですることをしっかりと把握して新しい年を迎える準備をすれば、スッキリとした気持ちで終えられスムーズなスタートが切れます。
この記事では仕事納めまですることをまとめています。
1つずつチェックして良い年を迎えていきましょう。
仕事納めまですることリスト7選
いざ仕事納めまで何をすればいいのか分からないと、時間ばかりが過ぎやり忘れたことなどがあったら大変です。
そんなことがないように以下の項目をチェックしてみましょう。
1.書類の整理
仕事によっては書類を多く抱えている人もいるのではないでしょうか。
書類は気づくとかなり抱えてしまいがちですよね。
でも案外今では必要ないものってかなり多かったりします。
まずは必要のない資料は捨てることから始めればだいぶスッキリします。
そのあとは残った資料を分類。
コツは3分類すると1番効率がいいです。
資料が入る箱などを3つ用意して分けていきます。
その3分類は以下のように定義づけるのがおすすめ。
1.今現在使っている書類・毎日使っている書類
2.時々使う書類・月に数回みる書類
3.普段はほぼ使わないがないと困る書類
補足ですが電子化できるものはしておくのもスッキリできます。
紙で保管するよりもスキャンなどをして、PDF化などしてデータとして保管すればより便利に活用できます。
2.パソコンの整理
パソコンの整理も忘れずにしたいですよね。
気づけばデスクトップ上に大量のファイルなんてことになっていませんか。
ファイルを整理すれば、来年からはより無駄なくスムーズに見つけたいデータを探せます。
仕事の速さにも直結しますので、この機会にしっかりとやっておきたいですよね。
コツはファイルの分類をすること。
同ジャンルのものはなるべく1つのフォルダにまとめるのがおすすめ。
またファイルのネーミングも一定の規則でつけるようにすると探しやすくなります。
自分なりに分かりやすいルールで規則性を持たせたネーミングをつけると、後で探す時にも困りません。
こちらの記事が参考になるかと思います。
3.大掃除
大掃除といったらとても大変な作業に感じますが、できれば年に1度のこと。
しっかりとやりたいですよね。
そこまで時間のない人は、自らのデスク上・引き出し等だけでも整理整頓、埃をとる程度の水拭きや乾拭きはしておくと来年スッキリと迎えられます。
4.取引先への挨拶
職種や自らのポジションにもよりますが、毎日接している人や電話で対応している人などには最低限年末の挨拶はしておきたいですよね。
私の場合は電話対応がメインの仕事だったので、毎日電話で話す人はまず紙にリストアップして挨拶をしていました。
挨拶が終わったらチェックを入れれば、挨拶し忘れることの防止になるし全員に挨拶できます。
5.社内の仲間への挨拶
上司・同僚・後輩と同じ社内の仲間への挨拶も、今年1年の締めくくりとしてしっかりと挨拶はしておきたいですよね。
社内の人間だと疎かになりがちで上司だけなんて感覚の人も多いと思いますが、ここは社会人として立場関係なくしっかりと挨拶をしましょう。
6.年始の準備
年末年始休暇を過ごした後にいざ仕事始め。
あれ何からやるんだっけ?
と正月ボケの状態でなりがちです。
そうならないためにも今やっている継続中の案件や、来年早々やるべきものがあるのなら手帳などにしっかりとメモしておくのがおすすめ。
いわゆるToDoListってやつです。
7.来年の計画
前項にも被る話ですが来年やることややりたいこと、または個人的な目標を仕事納めまで計画することも大事です。
目標ややることが分からないと物事もスムーズには運びません。
そうならないためにも、来年の計画を立てる時間を確保しじっくりと考え計画を立てましょう。
それが来年からのやる気の糧になるので、手帳に書いていくのがおすすめです。
まとめ
抜け漏れのないようにしっかりとやれば、仕事も心もスッキリとした気持ちで終えられます。
来年は新しい気持ちでスムーズなスタートが切れるよう、しっかりと仕事納めまでやるべきことをこなしていきましょう。
- 書類の整理
- パソコンの整理
- 大掃除
- 取引先への挨拶
- 社内の仲間への挨拶
- 年始の準備
- 来年の計画
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