最近ドラマにハマっている51歳のおっさんです。
立て続けに色々観ていますが、今ハマっているのが秋元康原作のミステリードラマ「あなたの番です」。
通称「あな番」。
今回はどんなところにハマっているのか、おっさん目線で書いてみたいと思います。
50代のオヤジでもハラハラどきどき
まさかこの歳でハラハラどきどきするとは。
今までミステリーとかサスペンスとかほとんど観たことなかったのですが、今回ばかりは違いました。
やっぱり食べず嫌いだったんですね。
想像だけで「どうせ犯人探しのよくあるパターン的なやつだろ」なんて思っていたのですが、実際に観始めたら心がグルングルンと動かされハラハラどきどき。
気づくと、あっという間に1話が終わっている。
そんな印象です。
秋元康はやっぱり天才
「あな番」の原作はあの秋元康氏。
やっぱり天才ですね。
あまり彼のことは詳しくないですが、作詞家のイメージしかなくまさかドラマまで手がけるとは。
でも詩であれだけ多くの人の心を掴むので、原作でも魅力的なものを作れるのは当たり前ですよね。
やっぱり天才は違いますね。
若い人ばかりか51歳のおっさんの心まで掴んじゃう。
さすがですよ。
スリル満点の演出が魅力
そしてメインの「あな番」なんですが、大まかなストーリーは連続殺人事件の解明。
ね、でたでしょう。
コテコテ鉄板ネタの殺人事件。
こういうミステリードラマにほとんど期待せずに観始めたのですが、これが観ていくうちに
えっ
とか
こいつが完全に怪しい〜
とか
まじっ!
とか
そうくる
とか、あっちこっちに揺さぶられるんです。
でも「なんでそんなに殺される」とツッコミを入れながらも演出がすごい。
効果音だったりカメラアングルだったりが心臓にドキッとくる。
だからあらすじがコテコテの連続殺人でも、その世界にどんどん吸い込まれていくんです。
スリルっていうものがガンガン味わえます。
最後に
まさかのまさかで、51歳にしてミステリードラマを観るとは自分でも想像できませんでしたがハマってしまった。
このドラマは、大画面で音響をよくしてみるともっとドキドキします。
犯人は誰なのか?
ネタバレになるのでここでは言いません。
「ミステリードラマはちょっと」っていう人にも、1話だけでも観てみると私みたいにハマってしまうかもしれません。
Huluでやってます。
日本のドラマでも楽しめるものがたくさんあると知った51歳のおっさんです。
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