ブロガーにとって記事作成は、切っても切り離せないもの。
毎日更新とまではいかずとも、文章を毎日書くのは必須です。
私は51歳で早期退職して、今はプー太郎なので時間だけは毎日たっぷりある贅沢もの。
だから毎日ひたすら記事を書いています。
でも毎日書いているといろんな壁にぶち当たります。
そんな問題を一気に吹き飛ばしてくれた出来事が最近ありました。
毎日書いているとぶち当たる壁
毎日書いているとぶち当たる壁というものは、誰でも何かしら出てくると思います。
- なんのために書いているんだろう?
- このまま書き続けていいのか?
- この表現方法は違うな?
- もっと客観的に書かないと
など。
私の場合はブログでマネタイズを狙っているので、やっぱり読者目線で書くことが必須になります。
そうするとライティングという面で、文章の書き方みたいなノウハウにも興味がいく。
そういった本を読んで学習。
文章に活かしてみる。
また違う本を読む→試す
の繰り返し。
そのうち何が正しいのか訳の分からないループに陥るんです。
そうなると自分ってなんなのかって思うようになってくる。
そうなると文章書くっていう意味が分からなくなってくる。
それでもプロブロガーの夢は諦められないので、そんなサイクルを何年も繰り返しています。
本にも相性がある
文章術みたいな本は、今までたくさん読んできました。
良い本もたくありました。
良い本というとどういうものが良い本なのか考えると、人それぞれだと思います。
いくら有名な著者が書いているものでも、心に刺さらないものは試す気にもなりません。
あとは最後までスーッと読める本じゃないと
著者は本当に文章術のプロか?
って疑ってしまうんです。
でもこれは相性というものもあると思うんです。
本を読んでいると文章の流れってあって
- この人の本は読みやすい
- この人のは1文1分読みにくい
ってありませんか?
あれは自分との相性。
だから本によっては、同じ量の本でも読み終える時間がかなり変わります。
それでも読みにくい本でも、吸収できるところはたくさんあるなんて思いながら無理やり読んだりしています。
読書でストレスを感じながらするのはどうかと思いますが、読みやすいものばかり読んでいても自分の視野やレベルが変わらないような気がするんです。
だから2冊に1回は、今の自分よりも少しだけ無理したものを読んでいるようにしています。
めげずに繰り返しやっと楽になれた本
そんな読書を繰り返しているうちに、最近すごくやっばい本に出会えました。
それも「書く」ということに関した本なのですが、相性が良かったのか文章術があるのか軽いのか、あっという間に読了してしまったんです。
私は読書スピードがかなり遅く一冊読むのに1週間ぐらいかかるのですが、その本は2日で読んでしまった。
それも次々ってページをどんどんめくって読む自動的に動く自分がいたんです。
まとまった時間なら1時間で読み終えていたと思います。
その内容を読んでぶったまげました。
書くことはそのまま書けばいいということ。
今の考えていること、心の内を言葉など気にせずにそのまま文章に出せばいいって。
- 誰に読まれるとか
- こういった形式で書くとか
- 最後はしっかりまとめようとか
そんなことはどうでもいい。
まずは心の中にあるものを、そのまま何も考えずに感じるままに書く。
っていうことがいろんな角度から書かれていました。
ここにすっごく共感し、今までの書くという悩みやストレスが全て吹っ飛びました。
別にそのままでいいんだ。
ありのままの自分を正直に書いていけばいいんだ
って、すごく楽になったんです。
いい本に出会えて幸せ
やっぱり本はいいですね。
いろんな人の意見や考えノウハウなんかに触れられる。
だから1冊の本からすごいパワーをもらえるんです。
全ての本がそうではないし、なかなかそんな本にも出会うことも少ないですが、読書をしていればたまにこういったものに出会える。
だから読書はやめられません。
こうやって書くというパワーを与えてくれた。
そしてとても楽にしてくれた。
そんな本に感謝です。
一応ブログでマネタイズをしているので、その本の広告を貼っておきますね。
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