船橋南口すぐの「榮華光」で昼食。普通に美味かったっていう普通の話

船橋駅周辺のお店で昼食を食べました。

外食は久しぶり。

前々からこのお店は気にはなっていました。

そのお店はJR船橋駅南口からすぐの榮華光。

いつも店頭から買える肉まんが、有名なお店です。

まだ食べたことがありませんが、先日出かけたついでに榮華光に入ってみました。

船橋南口「榮華光」で昼食

南口から徒歩1分もかからない場所にある「榮華光」。

中華屋さんです。

肉まんが有名なお店ですが、店内で食べられるメニューも豊富。

まぁ普通の中華屋さんですが、食べたことがなかったので入ってみました。

店内に入ると奥行きが長く、広々とした綺麗な印象です。

席に通されまずはメニューをチェック。

テーブルにはタブレット式のメニューが置かれていました。

ラーメンにするか定食ものにするか。

またはセット品にするか。

やっぱりラーメン半炒飯セットかな。

ランチ・麺類・飯類・定食と何度もメニューを見返します。

定食をみると半炒飯セットが3種類。

うん・・

ちょっと待って！？

担々麺と黒胡麻担々麺はどう違う？

この担々麺半炒飯定食と黒胡麻担々半炒飯定食。

どう違うんだ？

疑問が湧いたので店員さんに聞いてみることに。

「この担々麺半炒飯定食と黒胡麻担々半炒飯定食はどう違うんですか？」

中国の方っぽく片言日本語。

「えっっと・・」

聞いた店員さんは、返事に迷っていると奥から多分お上さん？っぽい人が出てきて

「ほぼ一緒です。白いか黒いかの差だけ」

と言ってきました。

「え、味は一緒ってこと？見た目だけ」

「はいそうです。味は一緒です。」

本当か？

黒胡麻が入っている方がその分香りがあるような気がするけど、と少しだけ心に疑問を残して続けて質問。

「担々麺は辛い？」

「うん、辛いです。」

「かなり辛い？」

「うんまぁあぁ辛いです。お客さんはほとんど辛いって言いますよ」

なるほど。

辛さの度合いも説明するのは難しいですよね。

でもほとんどのお客さんが辛いっていうことは、辛さが苦手な私からすればやめておいた方がいいレベルということ。

ということで、1番オーソドックスなラーメン半炒飯定食に決めました。

シンプルに上手いラーメン半炒飯定食

タブレットから注文し、待つこと10分ほど。

でてきました。

ラーメン半炒飯定食。

まぁ見た目は普通のラーメン半炒飯セット。

まずはスープから。

うん。

シンプルであっさりしとした空腹の胃袋にスーッと入ってきます。

２口ほど飲み麺をすすります。

ずずっずー。

麺の太さは細からず太からず真ん中ぐらいでしょうか。

次に炒飯を。

レンゲでつかむとパラパラと程よい感じ。

そのままパクッ。

うん。

上手い。

普通に上手い。

個人的には、このぐらいのパラパラさと特に味にも特徴がなく普通な感じが良かった。

あっさりめのラーメンに炒飯。

普通に美味かった。

最後に

船橋駅からすぐにある榮華光。

他のメニューはどうか知りませんが、ラーメン半炒飯定食は普通に美味しかった。

店内も綺麗だしビールも飲めるし、個人的には喫煙室（2人分ぐらいの広さ）があるのも嬉しいポイント。

普通に美味しい中華を楽しみたい人には、行って間違いのないお店です。

普通の感想ですみません。