昭和時代っていいですよね。
流行ったものは色々ありましたが、やっぱりアイドル全盛期。
どこの家にでもあったラジカセは代表的な1つ。
見た目だけで昭和って感じすよね。
そんな大流行した昭和のラジカセ。
今の時代に合わせた、スマホ内の音楽も聴ける素晴らしいものがあるんです。
- 昭和風のラジカセが欲しい
- 昔のカセットテープを聴きたい
- 昭和風のラジカセでスマホ内の音楽を聴きたい
- カセットテープの音源をデジタル保存したい
懐かしさに浸りながら、80年代のアイドルを聴きたくなります。
見た目は昭和感たっぷりのラジカセ

もうこの見た目が昭和好きにはたまらないですよね。
部屋に置いただけで、昭和感たっぷりの雰囲気を醸し出します。
僕は中学生の時にダブルカセットのラジカセを持っていました。
懐かしい。
今は80年代のアイドルソングも再ブレイク。
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それに伴い昭和に流行ったものも注目されています。
80年代のアイドルを聴くなら、やっぱり昭和のラジカセ。
とことん昭和感に浸りましょう。

懐かしのカセットテープが使える

昭和のラジカセといえばカセットテープ。
今でも売っているんですよね。昭和に育ってきた人は、今でも昔聞いていたカセットテープはあるのではないでしょうか。
あの頃のカセットテープを聴けるのはいいですよね。
カセットテープは、好きな曲を1曲ずつダビングして自分なりのオリジナルテープを作るのが魅力でした。

カセットテープのタイトルや曲名を手書きすれば、世界で1つだけのアルバムが完成。
作業自体は面倒でも、1曲ずつ録音していくという作業がよりその曲への想いが強まりましたよね。
だから40年経った今でも、当時の曲は鮮明にいい思い出として残っているのでは。

ラジカセの定番 ラジオチューナー搭載

ラジカセといえばラジオも聴けました。
ラジオも昭和時代はとても流行っていましたよね。
ラジオは音だけの世界で、人の会話を聴くのでイメージだけの世界観があります。
このDJはこんな人なんてイメージしながら聴くのが魅力。

また芸能人やテレビではあまり見られないミュージシャンなども、ラジオでは聴けるチャンスがたくさんあります。
そんな意味ではラジオって、結構穴場的なプラットフォーム。
夜中に聴くラジオや、何かをしながらうっすらの音量で流すラジオって、とても穏やかな時間が流れます。
もちろんAM・FM両方聴けます。
見た目は昭和、中身は令和でスマホの音楽も聴ける

見た目は昭和なラジカセでも中身は令和。
カセットテープだけではなく、スマホの音楽もこのラジカセで聴くことができます。
Bluetooth接続ができるから無線で簡単に繋がります。
スマホ内の音楽をカセットテープに録音して、自分だけのオリジナルテープを作るのもいいかもしれません。
またUSB端子、SDカードもOK。

見た目は昭和でも中身は令和です。
ラジカセといえば乾電池

ラジカセといえば乾電池というイメージもあります。
もちろん普段使いの時はコンセントから電源がとてますが、乾電池でも使えるので停電時などにも重宝します。
単1乾電池っていうのも昭和っぽいですよね。
単1乾電池といえばあの1番大きいもの。

「いまどき他に何に使えるんだ?」って疑問が湧きますが、電源が取れない場所
・庭
・公園
・海
などに持っていき、お気に入りのテープを大音量で聴くのが当時のナウイ使い方でした。
昭和風ラジカセ 他のタイプも
見た目は昭和でも、中身は令和のラジカセはいろんなタイプが。
1番自分にとってエモさを感じるものは人それぞれ違います。


まとめ

昭和といえばラジカセ。
今はスマホで簡単に音楽が聴けるので、どうしても1曲に対しての思い入れが少なくなってしまいます。
それはそれで便利に聴けていいのですが、もったいないような気もします。
昭和にラジカセで聴いていた時は、カセットテープをガチャっとセットし、1曲目から聴くことが当たり前。
その分、1曲1曲を大事に聴いていたのでイントロから最後までしっかりと耳に脳に残り、思い入れの強い曲が多かったですよね。
音楽をもっとじっくり聴くには、ラジカセが最適な方法かもしれません。

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