ブログを6年やっても結果は全然だがブログで一番大事なことが分かった

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ブログを始めて6年目。

夢への道はまだまだ程遠いが、諦められず毎日コツコツと読まれないと分かりながらも記事を書いている。

結果はなかなか表れないがその分、嬉しいことや成長を感じている部分もある。

どんなことがあるのか整理しようと思う。

目次

文章が書けるようになり書くことが好きになった

ブログを始めた頃は文章なんて学生以来まともに何十年も書いてこなかったので全く書けず、500文字を書くのに何日もかかっていた。

その頃に比べればかなり変わったと思う。

文章を書くのが好きになり、500文字なんてあっという間に書けるし何よりも習慣になった。

ブログの収益化は全く進んでないけれど、書くことに関してはいい傾向。

読まれる読まれない関係なしに、これは自分にとってかなり成長した部分だ。

妻が褒めてくれるようになった

ブログをやり始める以前は転職活動をやっている時期があった。

転職サイトに必要事項を記載し登録する。

その際に自己アピールや転職の動機など、文章が書くところが多く苦戦した記憶がある。

その時によく妻に怒られていた。


「何この文章!ひっどい。小学生か!」


っていう感じで。

でもブログをやるようになってからは妻に褒められるようになった。


「もうあんたの方が文章力は私より上。昔はあんなに酷かったのにこんなに変わるなんて頑張っているね。」


と。

これにはかなり喜んだ。

ブログのPV数はないようなもので読まれたらそれは嬉しいが、妻から言われたこの一言の方が何百倍も嬉しい。

6年もやってきた甲斐があった。

ブログで一番大事なことが分かった

メインの目的はブログでマネタイズで早期退職だが、結果は散々。

でも今はこれらの自分の成長を喜ぶのも良いのかもしれない。

数字は大事だが数字ばかり追いかけていたら精神的に持たない。

数字ばかりに注目すると、毎日一喜一憂すると本当にテンションが上がったり下がったりでクッタクタになる。

長く細くってやつでコツコツやるのみ。

それがブログで1番大事なことだと実感。

結局は文章を書いてナンボの世界なので書かなければ何も始まらない。

書くにはその作業が好きになることが望ましい。

その書くことが大好きになったのだ。

好きになれば毎日文章を書きたくなる。

書いて書いて書きまくっていると、また何かが見えてくるだろう。

最後に

今は下積み時代だと言い聞かせ、売れない芸人のような気持ちで毎日夢を見ながら書いている。

でもいい時代になりましたね。

だってこんなに簡単に個人の発信ができるんです。

ブログもそうだしYouTubeなどもそう。

そこでどうマネタイズに繋げていくか。

こればかりはノウハウも戦略も必要だし分析・改善などのPDCAも大事。

それは分かっている。

それなりの本もたくさん読んできて実行してきた。

でもやっぱり最終的にはいかに自分が楽しんでできるかだと思う。

でもそれだけではマネタイズは難しい。

また分析、改善。

6年間この繰り返しである。

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