今月末から始まるAmazonのブラックフライデー。
巷では安い・高いと賛否両論ですが、どのくらい安くなるのでしょうか。
これまでのブラックフライデーの割引率を確認して狙う商品をチェックしておけば、お得にゲットできるチャンスがあるかもしれません。
この記事では過去の割引率を見て、ブラックフライデーでお得に買い物ができるヒントをお届けします。
Amazonブラックフライデー2024年の開催日
2024年のAmazonブラックフライデーは
2024年11月29日(金)0:00~12月6日(土)23:59
に開催されます
先行セールも開催
Amazonブラックフライデー前に先行セールも開催。
先行セールとは
- プライム会員以外もOK
- ブラックフライデーと同じ価格
- 人気商品が売り切れる前に購入できる
- ブラックフライデー登場予定の一部が先に販売
- ポイントアップキャンペーンの対象になる
今年の先行セールの開催日は、今までの流れから推測するとブラックフライデーの直前の2日間。
だとすると
2024年11月27日(水)0:00~11月28日(木)23:59
となります。
先行セールも要チェックです。
Amazonブラックフライデーが来る前にやっておくといいこと
ブラックフライデーや先行セールが来る前にやっておくといいことがあるので、まだの方は事前に準備しておくのがおすすめです。
Amazonプライム会員に登録
ブラックフライデーや先行セールは会員でなくても参加できますが、会員だと以下のようなお得な特典があリます。
- ポイントアップキャンペーンの対象
- Amazonギフト券チャージのポイント還元率が上がる
買い物するなら、少しでも得したいですよね。
Amazonプライム会員は、30日間無料体験ができるのでまだの方は登録しておくのをおすすめします。
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ウォッチリストに登録
Amazonセール時には、ウォッチリストというものを使えます。
欲しい商品を事前に登録しておくとタイムセールが開始されたらお知らせしてくれる機能
この機能を使うことによって、欲しい商品がタイムセールで売り切れる前に、購入できる可能性を高めることができます。
ウォッチリストの具体的な内容
ウォッチリストは以下の内容になります。
- 登録できる商品:タイムセールの「もうすぐ開始」と表示される商品のみ
- 通知機能:指定の日時までカウントダウンする
- セール終了後:登録商品が自動で削除される
ウォッチリストの登録方法
ウォッチリストは、ウェブ版とアプリ版で少々異なります。
またウォッチリストへの登録は商品のタイムセールが始まる24時間前からしかできません。
それぞれの登録方法はこのようになります。
ウェブ版
アプリ版
Amazonブラックフライデーには3つのタイムセールもある
ブラックフライデーの中では、以下の3つのタイムセールがあります。
それぞれ特徴があるセールなので、事前に知っておくことでより安く買い物をすることができます。
数量限定タイムセール
限られた数の商品を割引価格で購入できるセールです。
おひとり様1品限り。
人気商品は、数分で売り切れるので早い者勝ち状態です。
売り切れてもチャンスが
売り切れてもチャンスがあります。
それはキャセル待ち登録。
キャンセル待ち登録とは
他の人が購入品をカートに追加してから15分以内に注文を確定しないとキャンセル待ちリストの次の人に購入権が移るシステム
「キャンセル待ちに登録する」ボタンは、キャンセル待ちリスト内に空きがある場合のみ有効になりますが、新たに空きができると再び有効になります。
どうしても欲しい商品があるのなら、まめにチェックしてキャンセル待ち登録をすれば購入できる可能性があります。
特選タイムセール
Amazonによって厳選された商品がセール価格で提供されます。
ブラックフライデー以外でもほぼ毎日開催されていますが、普段からチェックしれていればブラックフライデーでは思わぬ割引があるかもしれません。
ビッグサプライズセール
様々なジャンルの商品が日替わりで登場します。
数量や時間限定で何が出てくるかマメにチェックした方がいいです。
あの人気商品が半額になることも過去にはありました。
Amazonブラックフライデーはどのくらい安くなる?過去の割引率
過去のAmazonブラックフライデーでは、どのくらい安くなったのでしょうか。
具体的にどのぐらい割引されたのか、参考できるように上げておきます。
ジャンル別の狙い目
ジャンル別だとこんな感じでした。
- Eco
- FireTV
- Fireタブレット
- Kindle
- Ring など
Kindle Unlimited:30日間無料体験→3カ月99円
- iPhone
- iPad
- MacBook
- Apple Watch
- AirPods など
- Dyson掃除機
- オーブン
- 洗濯機
- 冷蔵庫 など
- 風邪薬
- 痒み止め
- サプリ など
過去の具体的な商品の割引率
これまでに開催されたAmazonのブラックフライデーでは実際にどのくらい安くなったのか、具体的な商品と割引率を載せておきます。
商品 | 割引率 |
---|---|
GUCCIの腕時計 | 54%OFF |
SKAGENの腕時計 | 70%OFF |
スキンケアセット | 50%OFF |
P&GのJOY | 59%OFF |
ジップロック | 50%OFF |
スマホ連動体脂肪計 | 50%OFF |
Phillips電動歯ブラシ | 50%OFF |
ARZOPAモバイルディスプレイ15.6インチ | 46%OFF |
YAMAZENふた付収納ボックス | 48%OFF |
adidasビッグロゴパーカー | 45%OFF |
エステーオンパックス貼るカイロ | 40%OFF |
花王キッチンハイター | 46%OFF |
興和キャベジンコーワα | 44%OFF |
エスエス製薬エスタックEXネオ | 47%OFF |
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過去の割引率から狙う商品をチェックしておく
これまで開催したAmazonブラックフライデーの割引率を見て、かなりお得になる商品とそうでない商品があるのは確か。
今のうちから、いくらで売られているのかチェックしておくといいです。
過去のお得な買い物
僕は2年前にPCのサブモニターを購入しようと思い、ずっと狙っていた商品がありました。
ブラックフライデーが始まり値段を見てみると、なんと¥26,800が¥20,400で24%の割引。
迷わず購入しました。
その時の詳しい記事はこちらをご参照ください。
ブラックフライデーだからという意識は危険
割引率だけをみると、かなり安く感じるものも多いですが注意も必要です。
過去に問題になったことがありました。
こういったイベントの前に、価格を高めに設定しているところもあるのです。
そうすれば割引率の数字を大きく上げることによって、かなりのお特感を出させ購入意欲を湧かせる悪徳業者もいます。
欲しい、狙っている商品があるのなら今から値段をチェック。
価格ドットコムなどを使い、Amazon以外の相場を確認しておくことをおすすめします。
個人ごとですが今年狙っているある商品を調べたところ、Amazon以外のところでセールでもないのにかなり安く売られているものを発見しました。
こうなるとブラックフライデーは全く関係なくなります。
まとめ
セールだからといって、なんでもかんでも安いといって飛びつくのは危険です。
今から欲しい商品や狙っているものの価格相場を確認し、ブラックフライデーで安くなっているものを購入するのが1番お得な方法です。
また過去の割引商品を頭に入れておくのも見当をつけやすいです。
お得に買い物ができるヒントになれば幸いです。
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