失業保険申請から3回目のハローワーク!1回目の失業認定日で初めての失業給付金

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失業保険の申請をして約1ヶ月。

やっと失業給付金がもらえる日がやってきました。

ハローワークに申請してから1回目の失業認定日。

指定された日時に行ってきました。

ハローワークまでは自宅から自転車で5分くらいなので気も楽。

ただ初めての失業認定日ということで少々緊張しました。

目次

初めての失業認定日

指定された日時の10分前くらいにハローワークに到着。

ハローワーク内の失業認定の場所へ行くと想像以上の人にびっくり。


もしかしてこれは全員私と同じ失業認定者?


なんて思いながら、カウンターのファイルをとり待つことに。

指定時間より早めに呼ばれ、ファイルの中に提出書類を入れまた待地ます。

手順も流れも分からないから、不安になりつつ読書をして待っていました。


ここからが長かった。

待ち時間は想像より長く・・

提出書類を出してからはひたすら待ちました。

4~50分ぐらいでしょうか。

椅子がずらりと並べられていてほぼ満席状態。

周りは私と一緒の失業認定者です。

この椅子に座り、前には職員の方が1名だけで1人1人の名前を呼びます。

呼ばれたらその職員の方のところに行き、雇用保険受給資格者証と次の失業認定申告書をもらうんです。

この待ち時間が長かった。

なにせ4~50人ぐらいの人が常にいるわけです。

というかこの人数に対して1名ずつ呼ばれる。

そして早い人では呼ばれて数秒ぐらいで終わりなのですが、長い人だと何を話しているのか2~3分かかる人も。

だから流れがよくなく


指定の時間に行っても意味あるのか?


と思いつつ、結局30分ぐらい待ってようやく呼ばれました。

初めての雇用保険受給資格者証

約30分後、やっと呼ばれました。

身分証明証のマイナンバーカードを提示し、雇用保険受給資格者証と次の失業認定申告書をもらいました。

私の場合はわずか10秒ぐらい。

ちょっと待ち疲れました。

雰囲気といえば銀行っぽい感じです。

それも満席で周りには立っている人も大勢いる感じ。

そしてひたすら自分が呼ばれるのを待つ、あの雰囲気はそっくりです。

だから今回もそうでしたが、本を持っていって正解。

読書ができれば、なんとか時間を有効活用できます。

雇用保険受給資格者証の内容は

初めてもらった雇用保険受給資格者証には、給付金の振り込み額が載っていました。

私の場合、離職理由が「特定理由離職者」なので今日から3日後ぐらいに振り込みされます。

給付金も最大額。

調べた通りでした。

これで特定理由離職者の証明ができたので帰りに市役所へ。

特定理由離職者だと私の住んでいる船橋市は、国民健康保険が減免されるんです。

前年の所得の100分の30分で計算してくれます。

これはかなり大きいですよね。

窓口でさっきハローワークでもらった雇用保険受給資格者証を提示し、わずか5分ぐらいで終了。

この日のお勤めはなんとか全て完了しました。

最後に

初めての失業認定日。

どんな感じか分からなく最初はドキドキしましたが、実際に行ってみればただ疲れるだけ。

日時指定がされても呼ばれるまでにかなり待ちます。

その間にも次の時間の人たちが押し寄せてくるので、少しずつ部屋の人数が増えてくるんです。

ちょっと密ですね。

コロナ全盛期時代だったら絶対にいたくないスペース。

まぁその時も咳をしている人が何人もいてすごい嫌でしたが、給付金をもらうにも楽ではないということです。

この先も求職活動を月に2回しないと給付金はもらえないので、とりあえずリクナビに登録しました。

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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