連休明けの仕事は辛いですよね。
それ以外でも働いていると
仕事がもう嫌だ!
と誰しも思うことはあるのではないでしょうか。
この記事ではそんな嫌々モード全開の時に、こんなことを考えると踏ん張れること5つをご紹介します。
嫌になったら有効的な方法です。
仕事がもう嫌だ!と誰しも思う時はある
仕事って本当大変です。
仕事の内容に加え、人間関係などのストレスもありますよね。
休日明けの通勤はかなり憂鬱になります。
昨日まで楽しかった休日から一転。
一気に現実へと戻されますが、脳内だけはついていけない。
そんなジレンマがあるのではないでしょうか。
会社に行ったら行ったでなんとかなるものですが、口に出さないまでもやっぱり
「仕事がもう嫌だ~~!」
となる場面って、どこかでやってくるものです。
そんな時はこんなことを考えると踏ん張りがきくかもしれません。
仕事がもう嫌だ!と思った時に考えると踏ん張れる5選
こんなことを考えると、仕事が嫌だと思う気持ちから踏ん張れます。
家族の顔を思い出す
家族のいる人は「仕事がもう嫌だ!」と思った瞬間に家族の顔を思い浮かべてみましょう。
家で待つ可愛い子供や最愛の妻の顔を浮かべると、
「こんな弱気でどうするんだ!俺はあの子達をなんとしてでも守る!」
という闘争心が出てきませんか。
家族がいない人でも、例えばペットのことを思い出したりするのも同じ闘争心が出てきます。
楽しいことが待っていることを思い出す
週末の休日にはあれをやろう
とか
旅行にいく
とか
1日中家でダラダラする
とか、楽しいことが待っているはず。
週末でなくても、今日帰ったらあの映画を観ようとか推し活のアイドルのライブ映像を観ようとか少なからずあるはずです。
そんな楽しいことを思い出してみると、
「早く仕事を終えるぞ!」
という気持ちが湧いてきます。
1つ1つ楽しむという気持ちを持ってみる
仕事に慣れてくると流れ作業のようにやってしまいますが、ここで立ち止まり1つ1つ楽しむという気持ちを持つと仕事が嫌だという気持ちが変わります。
いつも慣れている作業1つ1つでも「楽しむ」という気持ちを持ってやってみると、
- この方法でやればもっと早く処理できるかも
- ここでいつも時間がかかってるから、もっと早くできる方法を探そう
とか、他の視点で見ることができ楽しみが出てきます。
目の前のことだけに集中してみる
仕事が嫌だモードになっている時は、集中力が散漫になっている状態でもあります。
今目の前のことだけに集中することをしてみるのもいい方法です。
余計なことは一切考えない。
今資料を作らなくてはならないなら、気持ちや感情を一切忘れて資料作成に集中する。
グッと1点集中。
そうするといつの間にか目の前のことにのめり込んで、やり終えた後には多少なりとも充実感を得られるはずです。
そんな小さな積み重ねをしていると「仕事が嫌だ!」という気持ちが薄まっているはずです。
毎朝起きたらリセットした気持ちで迎える
今日の悩みは次の日に持ち越さない。
まさに毎日新しい自分で迎えることをやってみるのは大切です。
寝て起きたら、生まれ変わったようなまっさらな気持ちで朝を迎える。
睡眠中に全ての気持ちはリセット。
新しい自分で毎朝スタートを切るのです。
起きたらカーテンを開け朝日を浴びる。
その時に
今日も新しい1日が始まった!
という気持ちで朝を迎えれば、前向きな1日が過ごせます。
まとめ
仕事はいいこともあれば悪いこともある。
人はどうしても悪いことに気持ちを持っていかれやすい。
そんな時は、少しでもその嫌な気持ちに勝る何かを当てはめると軽減できます。
「仕事がもう嫌だ!」
と思った時に、これらの方法を試してみると吹っ飛んで前向きな自分に出会えます。
ぜひ試してみてくださいね。
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