誰しもが歳をとっていくもの。
いつまでも若いと思っていても、気づくと

もうこんな歳に!
なんて思ってしまいますよね。
自分だけはいつまでも若いと思っていても、気づくと「あれ?」と思う瞬間は誰でもあるのではないでしょうか。
この記事では「自分は歳をとったなぁ~」と感じる瞬間を7つご紹介します。
自分を認めた方が楽になりますよね。
いつまでも若いと思っているのは自分だけ


認めたくないですが、歳はとっていくもの。
自分だけいつまでも若いと思ってしまいがちですが、確実にこの瞬間も歳はとっているのです。
歳をとることは切ないようですが、誰でも平等に訪れます。
完全に拒否するのではなく、今の現状をしっかりと把握することが大事です。
「自分は歳をとったなぁ~」と感じる瞬間は誰にでも経験がありますよね。
どんなところで感じるのか、次項でみていきましょう。
自分は歳をとったなぁ~と感じる瞬間 7選


誰しもこんな場面で自分は歳をとったなぁ~と感じるのではないでしょうか。
若い芸能人がわからない


テレビを観ていて、若い芸能人が出るとわからないことが多くなりませんか。
特にアイドルや俳優などが全く分かりません。
音楽を聴いたりやドラマを観る人にとっては多少わかると思いますが、そうでない人は特にわからならい芸能人だらけ。
今やある程度高齢になった、知っている芸能人をテレビなどで見かけるとテンションが上がります。
若い人の言葉や流行がわからない


完全に若い人の言葉や流行がわかりません。
テレビなどで若い人のよく使う言葉なども聞くと「…?」ってなったりします。
そのほかにも流行っているものが全く想像もつきません。
- TikTok?
- インスタ?
- タピオカ?
これももう古いんでしょうね。
でも興味がなくなったのも、歳をとったなぁ~ということになります。
オールができなくなった


今時オールなんて言葉は使わないんでしょうね。
僕たちが若い頃は金曜の夜は「華金」と呼んでいて、オール即ちオールナイトの略で「オールしようぜ!」ってよく使っていました。
「朝まで遊ぼうぜ!」の意味。
でも今ではオール自体自殺行為。
そんなことをやったら、1日どころか2~3日復活するまでにかかってしまいます。
今は夜の21時になると眠くなるように。
その分朝にはめっきり強くなりました。
明日のことを考えて行動するようになった


若い頃は明日のことなど全く考えず「今が楽しければいい!」という精神で遊んでいましたが、今では明日のことを考えて行動するようになりました。
例えばどこかに出かけても、明日が仕事なら早めに帰ることも。
旅行もそうではないですか。
明日のことを考えたり、渋滞する前に早め早めに帰り支度みたいになっています。
その日を目一杯思う存分楽しんでしまうと、次の日にこたえます。
想像と現実の体力のギャップ


体力も自分で想像しているよりも、かなり落ちていることに気づきます。
自分ではあの距離ぐらいは走れると思っていても、
- いざ走ってみたら1kmも走れなかった
- その日に走れても次の日は全くダメ
とか。
想像していたものと現実の体力のギャップは、かなり違うことに気づきます。
定期的に適度な運動をしたいものです。
見た目


これは仕方ないですよね。
誰しも何かしらきます。
- 太りやすくなった
- 白髪が増えた
- 禿げてきた
- シワが増えた
- 皮膚がたるんできた
など、誰しも抱える悩み。
若い時の自分の写真と比べたら絶対にかないっこありません。
それでも最善を尽くし
- 運動をする
- 健康的な生活をする
- スキンケアをする
など、今からやっておけば10年後20年後にはかなり違ってきます。
大体40歳前後ぐらいから「同い歳!?」なんて分かれ目にもなる年代。
日々の生活を意識するかしないかでも変わるので、今思い立った瞬間からアンチケアをしていきたいものです。
スマホが見づらくなった


これは僕が最近特に感じているのですが、とうとうきてしまいました。
近いものが見えづらい老眼です。
僕は今年で52歳になりますが、最近スマホの文字がかなり見づらくなってしまいました。
人によっては、40代前半でくる人もいれば50代でという人もいるぐらい始まりの歳がバラバラですが、僕は最近きてかなりショック。
まぁ仕方のないことですが…
まとめ


歳をとったなぁ~と思う瞬間はとても切ないものです。
でも歳をとることは悪いことばかりではありません。
今まで生きてきて身についたものはたくさんあるはず。
衰えていくマイナスな面を、今までのノウハウや知恵で補っていくことだってできます。
また特に若い人と比べなくても年相応の良さはあります。
問題なのは自分がいつまでも若いと思っていることです。
現実を知った時に、そのギャップにショックを受けるんです。
まずは今の自分がどんな状況なのかしっかりと現実を受け入れることから始めてみると、それに適した素晴らしいい生き方が見えてくると思います。
どの歳でも、それぞれに相応しい生き方が必ずあります。
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