NHK連続テレビ小説「虎に翼」の内容は?基本情報まとめ

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現在話題になっている「虎に翼」。

まだ観たことがない方へ基本情報をまとめました。

目次

ドラマ「虎に翼」とは

2024年(令和6年)度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第110作目である。2024年4月1日から放送中。吉田恵里香作、伊藤沙莉主演。「虎に翼」は、中国の法家・韓非子の言葉で「鬼に金棒」と同じく「強い上にもさらに強さが加わる」の意味であり、日本書紀の中でも引用されていることわざ。

ウィキペディアより

NHK連続テレビ小説で、毎週日曜日から土曜日の午前8時~8時15分放送。

「虎に翼」の基本情報

虎に翼を観たことがない人にとっての基本情報です。

ポイントをまとめておきます。

あらすじ

日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。


※法曹とは 法律事務に従事する者。裁判官や検察官や弁護士。法律家。

登場人物とキャスト一覧

NHK公式ホームページよりhttps://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/blog/bl/pEx1A07KvN/

虎に翼の原作小説

昭和のはじめ、日本初の女性専門に法律を教える学校ができます。そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、あふれ出す何かを抱えた女性たちでした。この物語の主人公・猪爪寅子(いのつめ ともこ)も、そんな収まれない女性。周囲から“魔女部”と陰口をたたかれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいきます。昭和13年(1938)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生します。寅子もその一人として日本中から注目され憧れの的になります。しかし弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争へと突き進んでいく日本でした。法学という社会に羽ばたく翼を得たはずが、それを使える場は急速に消えてしまいます。昭和20年(1945)、焼け野原に立つ寅子は全てを失っていました。明日生きるため頼れるのは、かつて学んだ法律だけ。彼女は裁判官になることを決意。戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走することになりますそして、寅子はついに裁判官になります。彼女とその仲間たちは、政治でも経済でも解決できない、追いつめられた人々の半径5メートルの世界を見つめ、その苦境から救うため情熱をもって向き合っていきます。

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虎に翼の主題歌

「さよーならまたいつか!」米津玄師 

2024年4月8日からデジタル・リリース!

まとめ

毎回話題になるNHK連続テレビ小説シリーズ。

今回放送中で見逃した方は2024年5月現在、朝ドラ『虎に翼』は放送後よりNHKオンデマンドで1話から最終話まで全話見放題配信中です。

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