月曜から金曜まで仕事仕事の毎日。
唯一の楽しみは土日の週末。
それだけが楽しみでそれだけが頑張れる糧で、毎日を一生懸命過ごしている。
辛い・キツイ・長い。
土日はあっという間なのに、平日の5日間はとにかく長く感じる。
そう思っている人は多いのではないでしょうか?
私は完全にそうです。
月から金まで長い。
とにかく長くて辛い。
でも途中で考え方を変えたらそんなに長く感じなくなったんです。
週末まですぐにくれば平日もまんざらではありません。
ちょっと見方を変えるだけなんです。
5日間を早く終わらせる方法
それでは早速、どうすれば月から金までの5日間を早く終わらせることができるのか、ご紹介したいと思います。
カウントダウン方式で数える
まずはこれ。
数えていくんです。
それもカウントダウン方式で。
月曜から5→4→3・・とカウントダウンしていく。
月曜の仕事が終わったら5が終わった。
あと4だけだ。
火曜日が終わったら4が終わった。
残り3だけだ。
って考えると、なんか楽になりませんか?
えっ!?私だけ・・
なんか曜日で捉えるより、数字で捉えた方がすごく楽に感じるんですよね。
曜日ごとに楽しみを作る
これもありかと。
例えば学生の頃は、月曜日なら少年ジャンプの発売日。
火曜日は~~って言うふうに楽しみがありましたよね。
あれを今の自分に応用するんです。
ちょっとしたことでいいと思うんです。
例えば月曜日は晩酌が楽しみ。
火曜日は帰ったらゆっくり読書をしようなど、自分なりの楽しみを日替わりで作る。
これなら嫌な仕事が終わってもワクワクしながら帰れます。
毎日違うちょっとした楽しみ。
この効果は意外と大きいです。
各曜日をこんな風に捉えてみる
各曜日の印象って違くないですか。
もちろん週末を軸におくと、かなり曜日によって好き嫌いが出てきてしまいます。
以前こんな記事を書きました。
ずっとこう考えていたのですが、この考えだと平日は土日に向けた消化試合的な感覚になってしまうんですよね。
でもよく考えると面白い。
月曜日、火曜日あたりはかなり精神的にきつい。
でも月曜日はキツい中でも夜になれば
「よく休日から月曜日の1日だけでリズムを戻した。」
そう考えると月曜日は、残りの4日に向けたコンディションを整える日だと捉えられるわけです。
いろんな視点で各曜日に意味を持たせる。
見つける。
そんな発想をすると、各々の曜日にカラーが出てきてそれぞれの好きさ嫌いさがでてくる。
そんな楽しみ方をすると5日間が早く感じるかもです。
最後に
なんだかよく分からない記事になってしまいましたが、月曜から金曜まで辛いというのは確かなこと。
この辛さを少しでも軽減させるために、逆に辛さを楽しむ方法を見つける。
そんな発想や工夫は、少しでも人生を楽しむためには必要なことなのかもしれません。
人生に迷ったら、この本を読むと答えが見つかります。
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