夢をもつことは大事！50代からでもチャレンジすることが良かったと思えること5選！

夢はもっていますか？

歳をとればとるほど、社会の風に流されて現実しか見えなくなってしまいがち。

でも夢をもつこと、それを叶えるためにチャレンジすることに年齢は関係ありません。

筆者は50代ですが、夢はどんどん増えるばかり。

叶えるべく毎日奮闘しています。

この記事では、夢にチャレンジして良かったと思えることを5つご紹介します。

夢をもってチャレンジすることをやってみようと、少しでも思えたら嬉しいです。

歳をとればとるほど夢がなくなる

以前の筆者もそうでしたが、若い頃は夢をたくさんもっていました。

でも歳をとればとるほど夢がなくなってしまいました。

とういうか、忘れていきました。

忙殺の毎日

会社ではどんどん責任が重くなる立場になり、私生活でも環境が色々変わってきて毎日振り回された生活になっていきます。

自分1人だけのことを、考える余裕がなくなっていくのは悲しいですがそれが現実。

でもその中でもふと気づいた時に、

このままでいいのかな？

って思うことはあるのではないでしょうか。

会社のため、家庭のためだけに生きるのはもちろん素晴らしいこと。

でも結局は自分の人生です。

人が亡くなる前に思うこと

人は亡くなる直前に1番後悔するのは、「チャレンジしなかったこと」だと何かの本で見たことがあります。

確かにそうですよね。

自分があの世に向かう直前に

あの時やっておけばなぁ～

という思いが残ったら死ぬに死にきれないと思いました。

そう思えたなら今この瞬間からどんどんチャレンジすべきだと思いませんか。

年齢は関係ありません。

今この瞬間が1番若いんです。

何もやらないで後悔するよりも実際にやってみる。

仮にうまくいかなかったとしても、後悔はより少ないと思います。

夢にチャレンジして良かったと思えること5選

筆者は50代ですが、毎日夢に向かって奮闘中。

叶えた夢もあれば今挑戦中のものもたくさんあります。

ここからは、夢にチャレンジして良かったことを5つご紹介します。

夢をもつのに年齢は関係ない

夢をもつのに年齢は関係ありません。

もうこの歳だから夢なんて恥ずかしい
この歳から挑戦できる？
この歳だから現実だけ見るのが当たり前

なんて、なんでも歳だからと思ってしまいがち。

じゃあ歳だから何かをやってはいけないのか。

そんなことはありませんよね。

子供の時にもっていた夢でプロ野球選手とかサッカー選手とかは現実的には無理ですが、他に今からでも叶えたい夢はよく考えると絶対にあるはず。

夢は別に大きなことでなくてもいいんです。

大きいものから小さいものまで、まずは叶えたい夢を紙に書き出すことから始めるのがおすすめです。

人生の後半戦は自分の人生

人生100年時代と言われ50代からは人生の後半戦。

今までは、会社のため家庭のために仕事一筋で頑張ってきた人も多いと思います。

50代になれば会社でも家庭でも一息つくタイミングではないでしょうか。

よく考えると人生は結局自分の人生。

会社に今まで全てを捧げてきたとしても、自分の人生を最後までみてはくれません。

退職したら長い付き合いもそこでスパッと終わります。

それを考えたら、そろそろ自身の人生をもっと真剣に考える時期です。

少年時代に戻ってワクワクできる

夢に向かってチャレンジすることはワクワクします。

ワクワクすることって歳をとればとるほどなくなってしまいますよね。

でも夢をもちチャレンジすることは、そんなワクワクが止まらなくなります。

夢が叶った時の自分を想像するだけでニヤニヤしてしまいませんか。

まさに少年時代にタイムスリップした感じ。

子供の時は夢を描き、希望に満ち溢れた日々を送っていた経験はありますよね。

夢に向かってチャレンジすれば、今からでもそんなワクワク感を味わえます。

第2の青春

まさに大人からの夢への挑戦は、第2の青春のようなものです。

純粋に好きなことややりたいことを叶えるべく向かっていく。

強い気持ちだけをもって、我武者羅に挑戦することは良い刺激にもなります。

現実を見るのも大事ですが仕事や家庭のこと以外に、そんな無我夢中になれる時間を持つのも大切。

第2の青春を謳歌しましょう。

体が元気なうちにしか挑戦できない

定年退職したら、あれをやろうこれをやろうと思っていませんか。

それまでは仕事一筋でいくと。

でも定年退職をする年齢になると、現在よりも体力や気力がなくなっています。

今考えているようなことが、できなくなる人も少なくないと何かの本で読みました。

確かにそうだよなぁって。

今はまだ体力もあるから定年を迎えたら「あれやるぞ！」と思っていても、数年後の自分はどんな状態になっているかわからない。

変な話、病気や怪我などをするかもしれません。