あのチャゲ&飛鳥がついに【全楽曲】のサブスクを解禁。
これは早速チェックするしかない!
CHAGE and ASKAサブスク解禁!に関するQ&A
CHAGE and ASKAのサブスクに関する基本情報です。
いつからなのか?
どの楽曲が解禁になるのか?
は以下の通り。
サブスク解禁日はいつ?
サブスク解禁日は、2回に分かれます。
【第一弾】 2024年8月25日
ヒット曲の数々を収録したベストアルバム「VERY BEST ROLL OVER 20TH」(1999年12月発売、全29曲入り)のサブスク配信を解禁
【第二弾】 2024年10月1日
「残りすべてのアルバムおよびシングル」の配信を解禁
どの曲が聴けるの?
サブスク解禁の曲は以下の通りです。
第一弾の楽曲一覧
2024年8月25日配信に配信される「VERY BEST ROLL OVER 20TH」の収録曲は、こんなラインナップ。
名曲揃いです。
- ひとり咲き
- 万里の河
- 終章(エピローグ)~追想の主題
- 男と女
- 安息の日々
- MOON LIGHT BLUES
- オンリー・ロンリー
- モーニングムーン
- 黄昏を待たずに
- 恋人はワイン色
- WALK
- LOVE SONG
- 天気予報の恋人
- RIDE
- 心のボール
- DO YA DO
- 太陽と埃の中で
- SAY YES
- 僕はこの瞳で嘘をつく
- no no darlin’
- YAH YAH YAH
- Sons and Daughters
- You are free
- HEART
- On Your Mark
- めぐり逢い
- river
- NとLの野球帽
- no doubt
第二弾の楽曲一覧
2024年10月1日から配信されるシングル&アルバムタイトル一覧です。
シングル
リリース日 | タイトル |
---|---|
1979年8月25日 | ひとり咲き |
1980年2月25日 | 流恋情歌 |
1980年9月25日 | 万里の河 |
1981年5月25日 | 放浪人(TABIBITO) |
1981年10月25日 | 男と女 |
1982年4月25日 | 熱い想い |
1982年10月25日 | 北風物語 |
1983年4月23日 | マリオネット |
1983年9月28日 | 華やかに傷ついて |
1984年2月22日 | MOON LIGHT BLUES |
1984年10月25日 | 標的(ターゲット) |
1985年2月25日 | 誘惑のベルが鳴る |
1985年2月25日 | オンリー・ロンリー |
1986年2月5日 | モーニングムーン |
1986年5月21日 | 黄昏を待たずに |
1986年8月21日 | Count Down |
1986年11月21日 | 指環が泣いた |
1987年4月21日 | SAILOR MAN |
1987年10月5日 | ロマンシングヤード |
1988年2月5日 | 恋人はワイン色/あきらめの |
1988年5月21日 | ラプソディ/ripple ring |
1988年10月5日 | Trip |
1989年3月8日 | WALK |
1989年6月21日 | LOVE SONG |
1990年6月27日 | DO YA DO |
1991年1月30日 | 太陽と埃の中で |
1991年7月24日 | SAY YES |
1991年11月21日 | 僕はこの瞳で嘘をつく |
1992年3月25日 | WALK |
1992年3月25日 | LOVE SONG |
1992年7月1日 | if |
1992年10月10日 | no no darlin’ |
1993年3月3日 | YAH YAH YAH |
1993年8月20日 | Sons and Daughters~それより僕が伝えたいのは~ |
1993年11月19日 | You are free |
1993年11月19日 | なぜに君は帰らない |
1994年8月3日 | HEART/NATURAL/On |
1994年11月16日 | めぐり逢い |
1995年5月10日 | Something There |
1996年2月19日 | river |
1999年3月10日 | この愛のために/VISION |
1999年6月9日 | 群れ |
2001年4月25日 | ロケットの樹の下で |
2001年8月8日 | パラシュートの部屋で |
2001年9月19日 | C-46 |
2001年11月28日 | 夢の飛礫 |
2003年9月10日 | デェラ・シエラ・厶 ※CHAGE and ASKA/Stardust Revue |
2004年8月25日 | 36度線 -1995夏-/光の羅針盤 |
2004年12月8日 | 僕はMusic/crossroad~いまを生きる僕を~/熱風 |
2007年1月10日 | Man and Woman |
2007年1月10日 | Here&There |
アルバム
リリース日 | タイトル |
---|---|
1980年4月25日 | 風舞 |
1981年2月25日 | 熱風 |
1981年9月10日 | ライブ・イン田園コロシアム~The 夏祭り’81 |
1982年2月14日 | 黄昏の騎士 |
1982年5月25日 | 熱い想い |
1983年6月29日 | CHAGE&ASKA IV -21世紀- |
1983年11月16日 | LIVE IN YOYOGI STADIUM |
1984年3月25日 | INSIDE CHAGE&ASKA V |
1985年1月25日 | Z=One |
1985年12月5日 | Standing Ovation |
1986年4月21日 | TURNING POINT |
1986年9月21日 | MIX BLOOD |
1986年12月5日 | Snow Mail |
1987年3月5日 | SUPER BEST |
1987年5月21日 | Mr.ASIA |
1988年3月5日 | RHAPSODY |
1988年11月21日 | ENERGY |
1989年8月25日 | PRIDE |
1990年2月7日 | THE STORY of BALLAD |
1990年8月29日 | SEE YA |
1991年10月10日 | TREE |
1992年3月25日 | SUPER BEST II |
1992年11月7日 | GUYS |
1993年10月10日 | RED HILL |
1994年8月25日 | Yin&Yang |
1995年6月28日 | Code Name.1 Brother Sun |
1996年4月22日 | CODE NAME.2 SISTER MOON |
1996年7月31日 | one voice ※CHAGE and ASKA歌唱曲のみ |
1996年10月7日 | MTV UNPLUGGED LIVE |
1999年8月25日 | NO DOUBT |
1999年12月16日 | VERY BEST ROLL OVER 20TH |
2001年12月27日 | NOT AT ALL |
2002年11月20日 | STAMP |
2004年11月3日 | THE STORY of BALLAD II |
2007年1月24日 | DOUBLE |
どのサブスクで聴けるの?
- Amazon Music
- Apple Music
- LINE MUSIC
- Spotify
- YouTube Music
など、主要サイトで配信となる。
なぜ今、サブスク解禁なの?その理由を探る
これまでにシングル51作、アルバム35作を発表し、シングル・アルバム総売上枚数は3000万枚以上を記録しているが、2009年1月30日にCHAGE and ASKAとしての無期限活動休止を発表。
デビュー40周年の2019年8月25日にASKAが脱退してから5年が経った。
デビュー日である8月25日にファン待望の全曲サブスク解禁が発表された。
ファンが気になる!CHAGE and ASKAの今後の活動は?
フリーアナウンサー・古舘伊知郎(67)のYouTubeチャンネルに、8月13日にシンガーソングライター・ASKA(64)がゲスト出演、「CHAGE and ASKA」復活の可能性について言及した。
古舘はASKAの4月ツアーの千秋楽を鑑賞。
「久々に行かせてもらって、本当に嬉しかった。前以上に歌がうまくなってると、正直思った」
と絶賛。
そのなかで
『やっぱり「CHAGE and ASKA」を聴きたい人もいるわけじゃない?この唯一無二のものをどうするのか』
と、本人に問いかけた。
「僕は愛情はあるんですよ、あいつ(CHAGE)よりもあるとはハッキリ言えますよ。一時期“もうあいつとは二度と無いな”って思ってたんですけど、話をしないことにはダメですよね、電話番号も知らないですし。きっと2人になれば“色々あったな”って言い合えるんですけど。なかなかその機会がなくても、64、65になって、あと何年声が出るんだ?と。僕は自分にそれを突き付けてるから、あいつにも同じように突き付けなきゃダメ」
と思いを語った。
古舘が
「今後の話し合い次第によっては、復活したステージが見られると思っていいの?」
とぶつけると、
「腹をくくってね。ただCHAGEとの間には壁が多すぎる。それを取っ払うためにも、今は動かなきゃいけなくて。ちっちゃな点を凌駕するには、大きな物事でくるんでしまえば、この点は気にならなくなるんですよね」
と、返したASKA。
「自分を出せないで苦しかったお互いがあったから、我慢し合えてた時期があったかもしれない。今はあのときの気持ちに立ち返って“今は何やりたい”っていうときに、これ(復活)があれば形になりますよね。僕も頑ななときはありましたけど、今はもっと(CHAGEが)頑なだから。それをほぐしていくのが、僕の役目かもしれない」
と話すと、古舘は
「徹底的にほぐしてよ、夢ができたよ!」
と、エールを送っていた。
サグスク解禁を記念してCHAGE and ASKAの魅力に迫る
CHAGE and ASKAとはどんなアーティストなのか?
知っている人はもちろん、知らない人にもCHAGE and ASKAの魅力が分かるポイントを上げます。
代表曲ランキング
ここに上げる曲は、CHAGE and ASKAの代表曲。
必ずやイントロやサビを聴けば、「あっ聴いたことある!」ってものばかりです。
- SAY YES
- YAH YAH YAH
- 万里の河
- 僕はこの瞳で嘘をつく
- LOVE SONG
- 恋人はワイン色
- モーニングムーン
- WALK
他多数
不朽の名曲誕生秘話
「YAH YAH YAH」の歌詞の中に出てくる、殴りに行きたい「そいつ」が誰なのかは、分かりませんでした。
それが古館さんのYoutubeの動画ではっきりと実名が明らかになっています。
「そいつ」は、何と、あの
「秋元康」
さんです。
『チャゲアスは演歌だ』という企画を考案したのが秋元康さんだそうで。
ASKAさんは、この企画を視聴して、
『僕たちの源流は演歌ではないし、そんな企画をすると演歌をやってる人たちにも失礼だ、と怒ったんですよね。この企画を作った”そいつ”を殴りに行きたい。でも、チャゲアスブームのさなか、表立って怒ることさえ叶わない。そんな感情の爆発が「YAH YAH YAH」という名曲を生んだわけです。』
楽曲発表から28年の時を経て、こんなビックリな誕生秘話が聞けるのはファンにとっては嬉しいものですよね。
CHAGE and ASKAの音楽が愛される理由
プロミュージシャン野井洋児さんコメント
ブロガーs.e.i.k.oさんのnote《プロのオフトーク #2》より
チャゲアスが、ファンや評論家、多くのミュージシャン方からとても高く評価されている点の一つに、「唯一無二のコード進行」だったり、「奇想天外な曲の展開なのに、キャッチーなメロディ」というのが、挙げられると思います。
この方たちは、一見好きなようにやっているように見えて、聴き終わった後、不思議なくらい「統一感」があって、「あ、これがCHAGE and ASKAの個性なんだ!」と、認めさせてしまうパワーがあります。
最後に
僕自身は、チャゲアスの大ファンではなかったけれど、彼等の曲はどれも聴き馴染みがあり口ずさめます。
これこそが「チャゲアスの魅力」と言えるのじゃないかと。
今聞き返すと、迫力溢れるアップテンポもしっとりとしたバラードも、名曲揃いなことに驚きました!
僕も早速ダウンロードしましたよ!
皆さんはどの曲が好きですか?
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