歯は大事！普段からできる歯や歯茎をきれいに保つための方法4選！

歯は大事です。

歯の痛みってすごく嫌ですよね。

ずっと気になってかなりストレス。

また歯医者さんでの治療も嫌ですよね。

あのキィ～ンという音。

あれを聞いただけで拒絶反応、なんて人も多いのではないでしょうか。

そんなことにならないように、普段からの口腔ケアが大事です。

この記事では、普段からできる口の中をきれいに保つための方法を4つご紹介します。

歯や歯茎をきれいに保つには「普段のケア＋歯医者」

虫歯ができるまでは、歯医者に行かないという人がほとんどだと思います。

もちろん行かないことに越したことはありません。

でも歯や歯茎を健康に保つためには、普段のケアはもちろん定期的に歯医者さんに通うことも大事です。

普段からできる歯や歯茎をきれいに保つための方法4選

虫歯や歯周病にならないために、普段からできることはこの4つになります。

1.食後にすぐ歯を磨く習慣を作る
2.電動歯ブラシで磨く
3.ジェットウォッシャーを使う
4.定期的に歯医者でメンテナンスをする

食後にすぐ歯を磨く習慣を作る

歯磨きは基本中の基本です。

食後はすぐに歯磨きをする習慣を作りましょう。

できれば外出先でもやれるといいですよね。

平日会社にいる人は、携帯歯磨きセットを持っていき昼食後に磨く習慣を。

また外回り関係が多い人でも、公園や駅のトイレなどを利用して磨くこともできます。

電動歯ブラシで磨く

電動歯ブラシを使うと、より細かくバランスよく磨けます。

手での歯磨きだと、どうしても利き腕側は磨きにくく反対側は磨きやすいので、力の入れ具合や角度などで磨きにムラができてしまいます。


一方電動歯ブラシは軽く歯の表面に当てるだけなので、バランスよくキレイに磨けます。

今は30秒ずつ合図をしてくれ、【30秒x4回】で電源が自動で止まる電動歯ブラシがあるので、歯を4ブロックに分けてきっちりとバランスよく磨けます。

僕も使っているこの電動歯ブラシかなりおすすめです。

気になる人はチェックしてみてくださいね。

ジェットウォッシャーを使う

歯磨きの前に、ジェットウォッシャーを使うとかなり効果的。

ジェットウォッシャーとは、水圧で口の中の汚れを取ってくれるもの。

歯と歯の間や、歯と歯茎の間に沿ってジェットウォッシャーを当てていけば、かなり食べかすが取れるのが実感できます。

また歯茎のマッサージにもちょうどよい水圧をかけられます。

僕はこれを使うようになってから、歯周ポケットが1mm浅くなりました。

歯医者さんもびっくりしていたぐらいです。

僕の使っているジェットウォッシャーは、かなりコンパクトでコップの水から吸い上げるタイプなので軽くて使いやすいです。

定期的に歯医者でメンテナンスをする

これまで紹介した毎日の口腔ケアに加え、定期的に歯医者に行くのも大切です。

毎日どんなに丁寧に磨いても、歯垢や歯石は100％除去できません。

歯石がだんだんと溜まってくると、虫歯や歯周病の原因になります。

そのため年に2～３回定期的に歯医者に通い、歯垢・歯石を除去してもらうことが大事です。

ちなみに虫歯治療とは違い、全く痛くないので安心してください。

人によっては気持ちいいと思えるぐらいです。

まとめ

健康はなんでも大事ですが、歯の健康を保つことも大事です。

おいしいものを美味しいと感じて食べられることは、歯や歯茎の健康があってこそ。

僕はここで紹介した方法をするようになってからは、もう何年も虫歯ができていません。

普段から簡単にできることなので、習慣化して健康な歯を保ってくださいね。