51歳で早期退職して良くなったこと!勤め続けていたら気づけなかった変化

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今年の1月に51歳で早期退職。

早くも4ヶ月が過ぎ色々な気づきや考えることがありますが、何と言ってもこれにはビックリ。

多分あのまま勤め続けていたら、ずっと気づかなかったある大きな変化があったんです。

目次

早期退職して良くなったこと

早期退職して良くなった大きな変化が、『身体がスーッと軽くなった』こと。

これめちゃくちゃ大きい喜び。

勤めていた頃は常に身体が重く、軽いなんて思ったことはほぼなかったんです。

そんな状態に慣れ、その体調が当たり前のように感じていました。


でも完全におかしかったんです。

だって今はまさに、体に霊が取り憑いていて重かった状態から除霊してスーッと軽くなった感じ。

霊に取り憑かれた経験はありませんが、そのぐらい世界が明るく見えるようになった感じなんです。

だから朝からスッキリ目責めて身体が軽い。

プラス頭の中も軽い。

全てを前向きに見られる。

と良いことづくめ。


こんなに身体が軽かったなんて。

今思うと、勤めていた当時はかなり異常だったと気づきました。

勤めていた頃と生活リズムが変わったこと

こんなに軽くなったのは、勤めていた頃のストレスがなくなったということもありますが、大きく生活リズムが変わったからだと思います。

睡眠時間を増やせた

睡眠時間は勤めていた頃のほぼ2倍に増えました。

それも致し方のないこと。

早朝から出勤して帰るのも遅い。

朝5時に家を出て帰ってくるのは21時前後。

なんだかんだやっていたら、あっという間に寝る時間が24時に。

おまけにブログで生活することを目指していたので、朝は出勤前にブログ作業を毎日やっていました。

3時30分に起床し約1時間ほどやってから出勤。

だから毎日睡眠時間は3時間半から4時間弱ほどだったんです。

だけど今では6時間前後寝るように。

やっぱり睡眠時間は大事。

夕食時間を早く摂れるようになった

夕食時間を早く摂れるようになったのも大きいと思います。

21時前後に帰ってきて風呂に入り、早くても21時30分ぐらいからの夕食。

遅いと22時ぐらいから。

そうなると、そんなに時間が経たない間に寝ることになってしまいます。


今では遅くても20時30分までには食べ終わっているので、胃袋をしっかりと休ませてから就寝できてます。

これも大事なことですよね。

生活リズムは大事だけど・・

やっぱり睡眠時間、夕食時間は大事だと実感。

でも勤めているとどうしてもこの2つってなかなか難しいですよね。

私の場合は、あのまま勤めていたら仕事上絶対に無理なこと。

あの状況で生活リズムを改善するとしたら、朝活はやめて出勤ギリギリまで寝て睡眠時間を確保。

さらに夕食は帰宅前に、職場で夕方に済ませるとかそんな方法しかなかった。

かなり無理がありますよね。

そう考えると生活リズムを改善するのも難しい。

勤め人の辛いところですよね。

最後に

私はこうして今51歳で早期退職して自由な身になったので、生活リズムも改善することができました。

何度も言いますが「こんなに身体が軽かったんだぁ〜」って毎日びっくりしています。

あのまま勤め続けていたら絶対に気づかなかったこと。

そう考えると怖いですよね。

過労死もしくは大病を患っていたかもしれません。

今はまだ収入がほとんどないのでそちらの不安はありますが、まずは健康が何より。

健康がなければ何もできない。


そんな気持ちでいっぱいの今日この頃です。

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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