この記事は2023年2月23日に書きました。
天皇誕生日で祝日。
仕事は休み。
とても嬉しいですが、ふと今年の2023年カレンダーを見て感じたことと思ったことがあります。
同じように考えている人もいるかもしれませんね。
2023年カレンダーを見て感じたこと
2023年のカレンダーを見て何か感じることないですか?
本当なら去年の暮れに2023年のカレンダーをチェックしていたので、分かっていたのですがそうです。
祝日が少ないんです。
正確には少ないのではなく土曜日に祝日が多い。
バァーっとカレンダーを見てみると、土曜日の祝日は
- 2/11
- 4/29
- 9/23
と3日間もある。
仕事が土日休みの人には大問題です。
だって3日も祭日が減ったことと同じこと。
逆を言えば3日多めに出勤しなくてはいけない。
週末と祭日休み命の我々にとっては、致命的なんです。
2023年カレンダーを見て思ったこと
そこで嘆いても現実は変わらないので仕方がないことですが、こういうことを勝手に思ってしまいました。
それは祭日の振替日案です。
こんな以下2つです。
オセロ方式振替日
今年2023年は土曜日、日曜日に絡む飛び石連休が多いんです。
この記事を書いている今日もそうですが木曜日、火曜日の祭日。
- 2/23
- 3/21
- 11/23
と3日間もある。
だからオセロ方式で土日と挟んだら、金曜日も月曜日もパタリとひっくり返り祭日になるっていうのはどうかと。
そうすれば飛び石連休から一気に4連休になるんです。
我ながらいいアイディア。
押し出し式振替日
日曜日が祭日に重なると月曜日が振替休日になります。
でも土曜日は平日扱いなのでそのまま。
今時土曜日も平日扱いなんて矛盾していませんか。
国は働き方改革だのなんだのって言ってますが、それだったら押し出し式にすればいいんです。
日曜日の祭日と同じ感覚で、土曜日が祭日だったら前の日の金曜日を振替休日にする。
これも我ながらいいアイディア。
最後に
大手企業や社風が良い環境の会社に勤める人には、飛び石連休の間に有給休暇をとり連休にする人も多いかと思います。
でも僕みたいに下の下の中小企業や有給休暇を取りにくい雰囲気のブラック企業に勤める者にとって、飛び石連休は歯がゆい存在。
そりゃ~全く休みがないよりはいいですが、何せ生活リズムがかったるくなります。
どうかこの夢が現実になりますように。
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