【ポータブル吸引器】気管切開介護者の外出にあると便利なアイテム!

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わが家で看ている要介護5の義母は、気管切開で四肢麻痺の完全寝たきり状態。

腸瘻(ちょうろう)をしているために半年に1回、腸瘻のペグを交換するために通院しなくてはいけません。

今年もその時期がやってきて病院に行ってきました。

毎回思うことですが、病院に出かけると言ってもかなり大変で帰ってくると僕も妻もぐったり。

それぐらい心身ともに疲弊する重労働です。

義母のケアのために毎回一緒に持参するものも多く用意も大変ですが、毎回のことなので大分慣れてきました。

その持参するものの中でもやっぱり1番重宝するのがポータブル吸引器。

ポータブル吸引器

義母は気管切開なのでいつ痰が上がってくるか分かりません。

自宅ならメインの喀痰吸引器があるので心配はないのですが、外出時はそんなわけにはいきません。

介護タクシーで移動しますが、オプションサービスで喀痰吸引器のレンタルもありますがお金もかかります。

病院に着いても待っている間など痰が上がれば看護師さんを見つけてやってもらうことも可能ですが、吸引器のある部屋まで移動しなければならずこれも一苦労。

だからわが家では外出時にはこのポータブル吸引器が手放せない存在なんです。

ポータブル吸引器-2

とても軽くいつも義母の横に置いて置けるので場所を選ばずいつでも吸引できます。

電源も単三乾電池4本で稼働するところも気に入ってます。

ポータブル吸引器-3

外出時以外でもこれがあれば安心です。

例えば自宅のメインの吸引器が故障したり、停電時などでも代用が効きます。

喀痰吸引が必要な介護者には一押しのアイテム。

同じ状況の人は是非チェックしてみてくださいね。

もっと詳しい記事はこちらにも書いてありますので、よろしかったらどうぞ。

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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