何かをやる時に
- やる気が起きない
- 重い腰が上がらない
- 結局やらずで何もできなかった
なんてことに悩んだりしていませんか?
次はやるぞ!
と意気込んでも、やる気が起きずまた今度って。
これではいつまでもやれずじまい。
でもやる気を起こすスイッチってこんなところにあるんです。
やる気が起きない
新年が明け目標を立てる。
よし、今年こそはこれを頑張るぞ、成し遂げるぞって明るい未来に向かって立ち向かえるいい時期。
でもいざやろうとしたらやる気が起きない。
明日から頑張ろう、来週から頑張ろう、来月から、来年から・・
なんて毎年なってしまいがち。
実は僕もそうでした。
でも計画を立てた時はすごいやる気があったのに「あのやる気はどこにいったんだ?」って思えるほど、やる気ってなかなか起きないですよね。
気分に流されては絶対にできない
ではそのやる気ってどこからきて何でやる気が起きたり起きなかったりするのかって考えたことがありますか?
よく思い返してみるとその時の気分に左右されているんです。
今日は仕事で疲れたとか家のことをたくさんやっからいいやとか。
毎日過ごしているとその日によって気分はまちまち。
その気分で左右されたらいつまでもやる気が起きないですよね。
ではどうやったらやる気が起きるのか?
実は簡単なことなんです。
やる気スイッチはここにあり
やる気が起きるやる気スイッチは、やるべきことにとりあえず取りかかるってこと。
えっ、そんなこと?
でもそれがやる気が起きないんだよ
って思うかもですが、ちょっと待ってください。
とりあえず形だけでいいんです。
例えばブログなら
記事を毎日書くという目標があったとします。
それをがっつり1記事分書くと思うからやる気が出ないんです。
まずはPCを開いて1文だけ書くっていう内容なら、どんなにやる気がなくても疲れていてもできそうですよね。
これでいいんです。
これでやる気スイッチが入ります。
その簡単なことをやる。
そうすると不思議なことにもう少しやっている自分がいるんです。
例えばランニングなら
5km走るという目標をやるのではなく、とりあえずウェアに着替えてランニングシューズを履くでいいんです。
とりあえずそこまですると、ちょっと家の周りだけ歩こうかなぁってなります。
気づけば走っているかもしれません。
やる気スイッチは行動の中から生まれるんです。
やる気スイッチ→行動の中
これ本当です。
だからとりあえずやるべきことに着手する。
やる体勢をとればいいだけなんです。
まとめ
やろうとしていること、目標に向かってやることは大きく立てていいと思います。
ただ、そのやる内容を最初はとても小さなものに落とし込むのがポイントです。
騙されたと思ってやってみて下さい。
いつの間にかやっている自分に出会えるはずです。
- やる気は気分に左右される
- 気分に左右されるといつまでも行動に起こせない
- やる気は行動の中に生まれる
- 小さい行動でまずはやってみる
- 行動すればいつの間にかやる気スイッチが入っている
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