人生とは何？
人生の意味とは？
と悩みにハマることはありませんか。
毎日同じ繰り返しの日々を送っていると、たまにこんなことを考えてしまいますよね。
そうなると何もかもが楽しくなくなります。
そんな時に、そこから脱出するための方法を5つご紹介します。
人生とは何？という悩みにハマる
毎日月曜から金曜まで会社に行き、帰ってきたらご飯を食べて風呂に入って適当にスマホ見てたら
「もう寝る時間！」
なんて毎日を送っていると
「人生とは何？」
と悩み彷徨うことがありませんか。
僕も以前はすごく悩んだ時期がありました。
こんな生活をずっと続けると思うと
- 人生楽しくない
- 会社と家の往復の週5日の生活で週末だけが楽しみ
- こんな繰り返しを定年まで続けると思うと気が遠くなる
なんてことばかり頭をよぎっていました。
出口が全く見えず、毎日ただの消化試合的な感覚で過ぎていく。
まさに抜け殻状態。
誰かに「人生面白い？」なんて聞いたこともありました。
まさに迷宮入りです。
そんな状態から脱出するには、こんな方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。
人生とは何？と悩んだ時に脱出するための方法5選
脱出するための方法は以下の5つ。
1.夢中になれることを見つける
2.今に集中する
3.楽しいことは何か洗い出す
4.小さな幸せに気づく
5.何も考えない
夢中になれることを見つける
仕事が楽しくなかったりすると「人生とは何？」という状況に陥りやすいです。
仕事以外で、夢中になれることを見つける方法が有効的。
趣味でもなんでもいいんです。
とにかく時間を忘れるぐらい没頭できること。
ゲームでもいいですよね。
・学生の時に徹夜でドラクエなどやりませんでしたか？
・もっと小さい時には、薄暗くなっても時間を忘れて友達と野球やサッカーなどしませんでしたか？
そんな夢中になれるものを、1つでも見つけると抜け出せます。
今に集中する
今に集中する方法もあります。
今現在の目の前のことに集中。
仕事なら、今目の前のやらなければならないことにトコトン集中してやる。
家にいてご飯を食べているなら、一口一口噛み締めてゆっくり味わうことに集中する。
1つ1つやっていることに集中して取り組むと余計な考えはなくなり、その集中していることから少しの楽しみや新たな発見があったりして段々と前向きになります。
楽しいことは何か洗い出す
楽しいことが何かわからない、というモードにもなっています。
そんな時は、自分が何をやっている時が楽しいのか全て洗い出してみましょう。
紙に箇条書きで書いていくのがおすすめ。
頭の中だけで考えると整理つきにくいので、目に見える形がベストです。
現在趣味や楽しみがないのなら、以前やっていたこと楽しいことでもOK。
とにかく心の底から楽しいと思えることを、大きいものから小さいものまで全て書き出す。
そうすると、今やってみたいことや将来やってみたいことが見えてきます。
小さな幸せに気づく
小さな幸せって誰にでもあります。
ないと思う人は気づいていないだけです。
その小さな幸せに気づければ、少しずつ前向きな気持ちになってきます。
これもなんでもいいんです。
・すんなり起きれた
・いつもよりスムーズに仕事を終えられた
・今日も事故も怪我もなく健康的に1日を終えられた
・湯船に入った瞬間がたまらない
・晩酌の一口目のビールがうまい！
と、普段の行動1つ1つをよく観察する。
そうすると当たり前にやっていたことが、できる喜びを噛み締められるようになります。
でもこれって本当に幸せなことです。
世の中には、普通に過ごしたくても病気や事故などでできない人もいます。
それを考えると、なおさら五体満足で過ごせる喜びに感謝です。
何も考えない
何も考えないのも方法の1つ。
人生とは何？
ということも考えない。
つまらない毎日ということも考えない。
楽に楽に、その時の流れに身を任せて何も考えずにただただ過ごしていく。
人生とは…という考えがまとわりついたら、「考えても答えが出ないからいいや！」ぐらいの感覚で軽く流す。
そして嫌な仕事もしていく。
時の流れが必ず解決してくれます。
まとめ
「人生とは何か？」と問われたら答えられないのは当然です。
きっと人それぞれ考えたり考えなかったり様々です。
大事なのは、今この瞬間を一生懸命に生きること。
今のこの瞬間に目線がないと迷走してしまいます。
将来や過去は今にはありません。
そして今もどんどん過去のものになっていく。
そう考えると、目の前のことをしっかりと見つめることが大事です。
少しでもご参考になれば幸いです。
どうにもならなかったら
それでもどうにもならなかったら、この本を読んでみると何か見えてくるかもしれません。
僕はこの本を読んで、心の引っ掛かりが取れた気分になりました。
ご参考までに。
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