友人とのハロウィンパーティーを計画しているけれど、

室内で大人も本気で楽しめるゲームが分からない
と悩んでいませんか。
この記事では、誰でも準備しやすくて笑顔が絶えない
を厳選してご紹介します。
屋内なら天候に左右されず、大人同士でもコミュニケーションが弾むため室内遊びは幅広い世代に人気です。
この記事を読めば、あなたのハロウィンパーティーが忘れられない思い出となり、仲間との絆が深まること間違いなしです。
大人のハロウィン!室内ゲーム8選


大人が室内で楽しめるゲームを8選をご紹介いたします。
以下の3つのジャンルに分け、
- 定番ゲーム
- 変わり種ゲーム
- 食べ物&飲みの系ゲーム
それぞれのおすすめのゲームを見ていきましょう。
定番ゲームでハロウィン気分を盛り上げよう
ハロウィンといえば仮装とお菓子に加え、定番ゲームがあるとさらに盛り上がります。
ここでは簡単に準備でき、大人でも楽しめる
をご紹介します。
ルールがシンプルなので、初めての人やお子さんが参加しても安心して遊べるものばかりです。
1.ミイラ巻きゲーム
ミイラ巻きゲームは、チームで協力し合いながら指定された人をトイレットペーパーや包帯でミイラのように巻き付けていく遊びです。
足元から首まで包帯を巻き、早く巻き終えたチームが勝ちというシンプルなルール。


材料はトイレットペーパーさえあればすぐに始められます。
競争形式にするだけでなく、よりきれいに巻けたチームを表彰するなど、笑いと達成感が得られる点も魅力。
勝敗に関係なく全員で大笑いできるため、初対面同士の緊張もほぐれます。



トイレットペーパーが手軽に使えますが、もったいないですよね。このようなグッズを揃えたおけば、より雰囲気も出て毎年使えるのでおすすめです。
2.目玉運びリレー
目玉運びリレーは、ハロウィン柄のピンポン球をスプーンに乗せてリレーするシンプルなゲームです。


制限時間内に多く運んだチームが勝ちで、手軽に緊張感が楽しめます。
- 人数が多い場合はリレー形式
- 少人数なら1人がタイムアタックを行う
などアレンジも自在。
落とすと転がってしまうので、周囲もハラハラしながら見守り自然と応援の声が上がります。
変わり種ゲーム5選
定番ゲームに加えて、ちょっと工夫を凝らした「変わり種ゲーム」を取り入れると、大人でも驚きやスリルを味わえます。
ここでは、
をご紹介します。
手作りできるものから市販のキットを使うものまで、幅広く揃えました。
3.ミステリーボックス
ミステリーボックスは、箱の中身を手の感触だけで当てるゲームです。
箱に開けた穴から手を入れ、スライムやゼリーなど触感の違うものを用意すると盛り上がります。


時間制限を設けることで緊張感が高まり、見ている側もワクワク。
4.悪魔の息吹(ろうそく消し)
悪魔の息吹は、段ボール製の空気砲などでろうそくの火を吹き消すゲームです。
段ボールで筒を作り、手を叩いたり空気を押し出したりして火を消すのがポイントで、火がたくさんあるほど難易度が上がります。


屋内では安全面を考慮し、ろうそくの代わりにLEDキャンドルや紙製の標的を用意すると安心です。
チームで何本消せるか競う形式や、距離を変えて難易度を調整する方法もあり大人も子どもも夢中になります。



室内で火を使うのが危ないと思う場合は、こんなおもちゃを使うと安心して楽しめます。的も付属しているのでチェックしてみては。
5.脱出ルームボードゲーム
脱出ルームボードゲームは、市販のボードゲームを使って家にいながら脱出ゲームを体験できる遊びです。
制限時間内に謎解きを進め、最終的に脱出に成功すればチームの勝利です。
人狼やコヨーテなど協力型のゲームが盛り上がります。


市販キットには説明書やヒントも付いているので、初めての人でも手軽に本格的な体験ができます。
食べ物&飲み物系ゲーム
食べ物や飲み物を使ったゲームは、ハロウィンらしいスリルや驚きが味わえます。
ここでは、大人も思わず悲鳴を上げるようなスリリングな、
をご紹介します。
激辛や目隠しなど、味覚と度胸を試す遊びで盛り上がりましょう。
6.激辛ロシアンルーレット
激辛ロシアンルーレットは、お菓子や飲み物の中に一つだけ超激辛のものを忍ばせ、誰がそれを引くかを楽しむゲームです。
唐辛子やわさびを入れたものを混ぜておき、一斉に選んで食べるというお馴染みのもの。


辛さに当たった人のリアクションで場が一気に盛り上がり、外れた人は安心して笑うという緊張と解放のバランスが魅力です。
7.アップルボビング
アップルボビングは、桶や大きな器に水を張り、浮かんでいるリンゴを口だけでくわえて取る伝統的なゲームです。
リンゴを複数用意し、参加者が同時に挑戦して数を競います。


口を水に突っ込むスリルと取れた時の爽快感で、大人も子どもも大笑い。
コロナ禍では個別のボウルを用意して衛生面に配慮するなど工夫が必要です。



リンゴの代わりにハロウィンカラーのボールを浮かべるアレンジも楽しいです。
8.生き血(トマトジュース)ゲーム
生き血ゲームは、トマトジュースに様々な調味料を少量ずつ混ぜ、参加者に目隠しをして飲んでもらい何が入っているか当てるゲームです。
辛いソースやスパイスを加えて味を変えるなど、不思議な味に悲鳴と笑いが交錯します。


目隠しをして味覚に集中すると、普段分かっている味でも意外と当てられないことが多く、参加者同士で盛り上がります。
仮装と演出で楽しさ倍増


ゲームだけでなく、仮装や演出にこだわるとパーティー全体が非日常のムードに包まれます。
写真映えする飾り付けやコンテストを取り入れることで、参加者のテンションが上がり思い出に残ること間違いなしです。
ここでは仮装と演出のアイデアをご紹介します。
仮装コンテスト


仮装コンテストは、参加者が思い思いのコスチュームで登場し、投票で優勝者を決めるイベントです。
優勝者に景品を用意したり、部門別に賞を設けると盛り上がります。
審査基準を、
- 怖さ
- 面白さ
- 創造性
など複数用意すると、多様な仮装が集まりそれぞれが輝けます。
参加者の発表時間を設け順番に披露する場を作ることで、人前で話すのが苦手な人も自然と盛り上がれる雰囲気が生まれます。
フォトブース&飾り付け


フォトブースは、ハロウィン仕様の背景や小道具を用意し自由に写真を撮れるスペースです。
フォトブースや写真スポットを設置することで、大人も子どもも一緒に写真を楽しめます。
背景にお化けやかぼちゃの飾り付けをしたり、フレームを手作りしたりすると写真映えすること間違いなし。
SNSに投稿すれば思い出が広まり、次のパーティーへの期待も高まります。
演出として照明を暗くし、キャンドルやフェアリーライトを使うとさらに雰囲気が出ます。
ホーンテッドメイズ(迷路)


ホーンテッドメイズは、自宅の廊下や部屋を利用して段ボールや布で迷路を作り、参加者が暗闇の中を進むアトラクションです。
迷路の中に仮装した「お化け役」を配置したり、怖い音楽やライトを使えばちょっとしたお化け屋敷のような体験ができます。
迷路のゴールに景品を置いたりクイズを設けたりすると、探検気分がさらに盛り上がります。
安全面を配慮し、通路は広く照明のスイッチをすぐに操作できるようにしておくと安心して楽しめます。
まとめ


ハロウィンの室内ゲームは、大人でも子どもでも楽しめる工夫が詰まっています。
市販キットや手作りゲームを活用しながら、準備も含めて楽しめますよね。
この記事を参考に、大人のハロウィンパーティーを思い出に残るものにしてみてはいかがでしょうか。


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