久しぶりにテレビドラマにハマってしまった。50代オヤジが「コタツがない家」にハマった理由

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最近のテレビってつまらなくないですか?


普段はテレビは流し観をしています。

あえてみるならダウンタウン系などのお笑い中心。

あとはニュースだったり大きな大会があればスポーツ中継だったり。


でも最近テレビのドラマにハマってしまったんです。

目次

久しぶりにドラマにハマってしまった

日テレ公式ホームページより

平日の夜のテレビは、夕飯と晩酌しながらの流し観。

ザッピングをしながら気になったものを観るって感じです。


ある日何気に目に止まったドラマ。


吉岡秀隆が目に入ったので


「老けたなぁ~子供の頃は可愛かったのに」


なんて思いながら何気に観ていたら、いつの間にか最後まで観てしまったんです。

ドラマなんてここ数十年まともに観てなかったので、そんな自分自身にもビックリ。

それも第2話からのハマり。


「第1話から観ておけば良かった~」


なんて後悔も残りました。


あれ!?俺ハマってんじゃん・・

「コタツがない家」にハマった理由

日テレ公式ホームページより

そんな自分でびっくりのハマったドラマが、日テレの水曜22時から放送している


「コタツがない家」


どんなところにハマったのか、理由を洗い出してみました。

主題歌で魅せられた

日テレ公式ホームページより

オープニングの演技で目に止まり、その後流れる主題歌。


これがなぜか初めて聴いたのに聴き入ってしまう不思議な曲。


メロディーを耳で追ってしまい、やけに心地よく安心感のある空気感。


あー誰だこの曲を歌っているのは?

歌い方も特徴があり今どきの子か?

でもなかなか魅力のある歌い方だな


なんて思っていたんです。

でも誰が歌っていたか知ってビックリ。

あの演歌歌手の歌姫、「石川さゆり」ではありませんか。


えっマジで!


テロップに出てきた石川さゆりの名前をみて一瞬「見間違えたか?」と思ったほど。

こぶしの1つも効かせない歌い方だったので目を疑いました。

でも間違いなくあの石川さゆりだったんです。


すげぇ~こんな歌い方もできるんだ

ダウンロードしようかな


って思ったほどみんながそう思える親しみやすい曲。


主題歌でもノックアウト。

「小池栄子」と「吉岡秀隆」の演技力

やっぱりこの2人の演技力もものを言います。

演技力が下手だといくらストーリーが良くても入っていけませんよね。

下手なところに目がいってしまって気づけば「観てらんねー」ってなってしまいます。


でもこの2人の演技力はすごい。


もちろん吉岡秀隆は子役の時からの超ベテラン。

当たり前ですがやっぱりうまい。


もう一方の小池栄子の演技力。

これにはおじさんビックリ。

まともに今まで彼女が演技をしているところを観たことがなかったので「こんなにうまかったんだぁ~」と感心してしまいました。

最近の小池栄子と言えば、スマホのバカボンのCMか検索ちゃんの司会というイメージ。


もちろん他のキャストもみんなうまい。

ホランはもうちょっと頑張ろうとエールを送りながら、メインのこの2人の演技力がぐいぐいと私をストーリーに引き込んでいきます。

ダメンズ3人がどうなるか気になるストーリー

夫婦役の小池栄子と吉岡秀隆。

その2人の子供役の作間龍斗と小池栄子の父親役の小林薫。


まだ第2話までしか観ていませんが、このダメンズ3人を相手に小池栄子が織りなすストーリー。

吉岡秀隆のダメンズっぷりがまたドンピシャにハマっていて面白い。

売れない漫画家で収入もほぼなく、漫画の新作も書かず、ダラダラ毎日を過ごす、完全ヒモ状態役。

そして子供役の作間龍斗と小池栄子の父親役の小林薫もなかなかのダメンズっぷり。


果たしてこの3ダメンズはどうなっていくのか?


とても気になるところです。

最後に

日テレ公式ホームページより

まさかこの歳でテレビのドラマにハマるなんて自分で自分にビックリしていますが、何がキッカケでハマるか分かりませんよね。


テレビはつまらないのイメージが最近は強かったので、この番組だけは毎回欠かさず観ているなんてものは「サザエさん」ぐらいしかなかった。


そんな中でまさかのテレビドラマ。


まぁでも毎週楽しみができるのはいいもんですよね。

ダメンズ3人が繰り出すホームコメディ。

演技力のある出演者ばかりで安定感抜群。


軽い気持ちで入れて、気づくとハマってしまうそんなドラマです。


見逃した方はこちらでも第1話から観れますよ。

Hulu
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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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