読書の秋!たくさんの本を読むための方法5選!

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秋も深まり読書の秋もいいですよね。

本は知識がつくばかりではなく心も満たしてくれます。

でも、

本を読みたいけどなかなか読む時間が…

読みたい本がたくさんあるけど積読状態

もっと多くの本を読みたい

などの悩みがある人も多いのではないでしょうか。

そんな人のために、この記事ではたくさんの本を読むための方法を5つご紹介します。

目次

たくさんの本を読みたいけど…

たくさんの本を読みたいけどなかなか読む時間が確保できない。

気づくと読もうとしていた本が積読状態。

なんて人も多いのではないでしょうか。

読書をする時間を設けるには、ちょっとした意識が大事です。

本を読む時間がないと思い込んでいるだけのことがほとんど。

いつもの生活にちょっと意識を変えるだけで、たくさんの本を読むことができます。

どんな方法があるのか次の章でご紹介します。

たくさんの本を読むための方法5選

たくさんの本を読むための方法は、以下の5つになります。

1.スマホを触る時間を本に置き換える
2.スキマ時間で少しずつ読む
3.電子書籍で読む
4.完璧に読むことをしない
5.図書館を利用する

1つずつみていきましょう。

スマホを触る時間を本に置き換える

時間があればスマホを見るということは無意識にやってしまいます。

そのスマホを触る時間を本に置き換えると、読書をする時間が確保できます。

・食事が終わったらスマホを見ている時間を本に置き換える
・電車待ちでスマホを見ていたのを本に置き換える
・寝る前にスマホを見ていたのを本に置き換える

これを意識してするだけでかなり読めます。

スマホをついつい手に取ってしまう癖を、意識して本に置き換えてみましょう。

スキマ時間で少しずつ読む

「読書はまとまった時間がないと読めない」という思い込みがあるといつまでも読めません。

これだけ毎日忙しいと、まとまった時間を確保するのはほぼ難しいですよね。

「いつか時間ができたら」と思っていたらいつまでもやってきません。

読書はスキマ時間で少しずつ読むだけでもかなり違います。

5分でも3分でも少しずつ読むようにすれば、どんなに忙しい毎日を送っていても1週間で1冊は読めます。

このスキマ時間は、塵も積もれば山となるでバカにならないのです。

電子書籍で読む

電子書籍で読むのもたくさんの本を読むにはかなり有効。

電子書籍は何百冊、何千冊と持ち歩くようなもの。

読みたい本を探せ、すぐに読めるのがメリットです。

スマホからでも読めますが、おすすめはキンドルかタブレット。

全く読み心地が違います。

完璧に読むことをしない

1ページ目から最後のページまで、しっかりと読もうとするとなかなか読了できません。

時間が取れる人や熟読したいなら別ですが、その本の趣旨を知りたい読書なら読み方にコツがあります。

・目次をみて気になった章から読んでみる
・読んでいて知っていることや重要ではないという箇所は飛ばす

など、要点を掴んで読んでいけばたくさんの本を読むことができます。

その本から何を得たいのか考えれば、1番の伝えることがわかればそれで読んだ意味は十分にあります。

図書館を利用する

図書館は無料で読めるのでおすすめです。

読みたい本が多いとお金もかなりかかります。

図書館ならほとんどの本を読めるので、利用する価値は十分にあります。

今はネットから読みたい本を探し予約ができます。

予約状況も何人待ちかわかるので、待っている間に他の本を読むこともできます。

貸し出し数や貸出期間は図書館によって違うので、最寄りの図書館を調べてみてください。


ちなみ僕が利用している図書館は、10冊まで予約可能で2週間まで貸出してくれます。

人気のある本は何十人と予約待ちがありますが、予約をしたまま他の読みたい本を借りて読んでいます。

そのうちに予約していた人気の本も自分の番に回ってくるので、無駄な時間を浪費することなくどんどん本が読めます。

とても気に入った本やまた読みたいと思った本は、購入するという方法もおすすめです。

まとめ

たくさんの本を読むには、普段の生活でもちょっと意識すれば読める時間がたくさんあることに気づけます。

無駄だと思う時間を読書に当てたり、あの時間帯は数分なら読めるなとか結構見つかるものです。

自身の1日の過ごし方をチェックすると、より読書時間が増えていくと思いますよ。

少しでもご参考なれば幸いです。

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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