仕事が激務でクッタクタ。
コロナ禍で仕事は減っているのに個人的な仕事量は減らないってどういうこと。
この矛盾したジレンマにヤキモキしていますが、この前も月曜から仕事が忙しく終えた頃には心身ともにズタズタで抜け殻状態。
こんな時はさっさと家に帰りリラックスするのが1番。
リラックスする方法はたくさんありますが、ここからは完全に個人的なリラックス法。
僕はいつもこんな方法でリラックスしているので、勝手ながらご紹介したいと思います。
あなたを少しでも癒せるヒントになれば幸いです。
バスタイム
まずはこれですよね。
クタクタの状態で家に着いたらまずはバスタイム。
シャワーではなくしっかりと湯船に浸かりリラックス。
お湯に浸かった瞬間のあの
「ヴヮァ~」
と誰もがオヤジに変身。
でもそれでいいと思いますよ。
誰も見てない。
もっとも1日の疲れが抜けるぞって瞬間の自然な声なんです。
みんなでオヤジになりましょう。
もちろん入浴剤は必須。
僕は現在これを愛用。
何種類も入っていて色・香りと毎日日替わりで楽しめるのが気に入ってます。
バスタイムで読書
そしてそのまま湯船に浸かっているだけでもいいですが、少し落ち着いたら湯船に浸かりながら読書というのも落ち着きます。
疲れている時に読書?
なんて思ってしまいますが、実は読書はリラックス効果があることも実証されてるんです。
静かなバスルームの中だとかなり集中できるんです。
本は多少濡れてしまいますが、小さなタオルも一緒に持参して読書。
風呂の蓋を半分だけかければ、バスタブの上でデスク代わりにもなるし半分閉めているのでちょっとしたサウナ効果もあります。
僕は紙の本とKindleの両方を利用しています。
Kindleは読みたい本を探せたり飽きたら次の本をすぐにチョイスできるところが最大のメリット。
また防水機能にもなっているので安心してバスタイムで使用できるところもいい。
ストレッチ
ストレッチをやるのも落ち着きます。
お風呂上がりでまだ身体がポカポカのうちにやるとかなり効果的。
ヨガまではいかないですが、それぐらいの感覚で一部分ずつゆっくりと手足を伸ばす。
この「ゆっくりと」というのがポイント。
自分の呼吸だけを聞き身体に100%集中。
少しずつジワジワと筋肉や筋が伸びていく感覚が気持ちいい。
強くやりすぎは注意ですが、痛気持ちいいぐらいの感じが1番いいです。
ストレッチが終わった後は身体はもちろん頭の中までスッキリ。
さっきまでの仕事の疲れが完全リセットされた瞬間です。
晩酌
お酒が好きな人は晩酌もリラックス法の1つですよね。
深酒はよくないですが、夕飯が美味しく食べられるぐらいの飲み方だとさらに楽しい食事タイムが。
さっきまで会社で神経を張り巡らせていた自分がどこへやら。
大人の飲み方をすれば、次の日にも残らず逆にスッキリとした気持ちで次の日を迎えられます。
早めの就寝
特に疲れている時は、いつもより少しでも早く寝ることもリラックス法の1つ。
30分でも15分でも早く寝ると全然違います。
やっぱり睡眠が最大の充電なのは間違いない。
でも同じ時間寝るにも睡眠の質が大事なんです。
逆に質が上がれば短めの睡眠時間でも復活しやすい。
睡眠時間はその人それぞれの向き不向きがあるので、いろんなパターンを実際に試して見つけることが大事。
ピタッとハマる時間が必ずあります。
最後に
いかがでしたか?
ありふれてるな。
そんなのとっくにやってるよ。
なんて声が聞こえてきそうですが、僕はこの流れを毎日実践してリセット出来てます。
リセットとはその日の疲れや愚痴、悩みを次の日に持ち込まない状態。
朝が来たら
新しい1日が始まった!
という気持ちになれればしめたもの。
そうすれば前日に嫌なことがあっても、希望やワクワク感の方が勝った状態で朝を迎えられます。
リラックスは何をすればいいのか分からないあなたは、どれかやってみる価値があると思いますよ。
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