僕が愛用している手帳。
毎日のデイリーページには著名人の格言が1日1つずつ載っています。
励まされる言葉や心に突き刺さる言葉など毎日手帳を開くとまず目を通すのですが、先人たちの教えには学ぶべきことが多くあります。
特に心に残るような言葉をピックアップして、人生のステップアップに繋がる糧にすればさらに充実できそうですよね。
印象に残る格言をピックアップして自分自身の成長に繋げていきたいと思っています。
あなたも自分だけの気に入っている言葉など座右の銘を持っているかと思いますが、僕なりの意見をご紹介したいと思いますのでご参考にしてみて下さい。
『自分にできること、あるいは夢に思い描いていることはすべて実行に移すことだ。大胆であれば、非凡な能力と不思議な力を発揮できる。』ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe[1]、1749年8月28日 – 1832年3月22日)
ウィキペディアより
ドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲学、汎神論)、政治家、法律家。ドイツを代表する文豪であり、小説『若きウェルテルの悩み』『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』、叙事詩『ヘルマンとドロテーア』、詩劇『ファウスト』など広い分野で重要な作品を残した。
夢に思い描いていることを実行に移すことは大人になればなるほどやらなくなるのではないでしょうか。
会社と家の往復で日々の生活に流されて、休日は疲れた身体を休めるためにダラダラしたり、家族サービスだったり。
って僕だけ!?
確かに以前の僕はこんな生活スタイルを送っていました。
朝早く家を出て夜遅くに帰ってくると、もうその日は全ての体力と精神を使い果たしているわけです。
もうその日はお風呂に入り夕飯を食べることで精一杯。
そうすると週末の休みは疲れがたまっているので1日中ゴロゴロして平日の疲れを癒し、また月曜日を迎える繰り返し。
もちろん当時も夢は持っていましたが、実行に移すほどの気力も体力も湧かなかったのです。
しかしこんな生活を数年繰り返していたある日、ふと思ったのです。
「このままの生活でいいのか?」
「このまま流されていたら自分の好きなことが出来なくなるのでは?」
最近は人生100年時代と言われていますよね。
確かにむかしの時代に比べれば寿命も延びたし高齢の方も元気で若々しい方が多い。
でも自分が仕事を引退する歳まで元気にいれるという保証はないし、今やりたいことやチャレンジしたいことを老後まで待っていたら、その時になって後悔するような気もする。
「じゃあいつやるの?」
「今でしょ!」
という結論に達し日々頑張るようになったのです。(林先生ありがとー)
そんな僕には心に響く言葉。
やはり思い描いているだけでは何も始まらないんですよね。
実行に移す。
そして実行に移していけば少しずつでも何かが始まります。
ちょっとずつでも動きが出てきます。
それを日々継続していき、壁にあたり乗り越えを繰り返し。
次の新しい景色が見えてくるような気がします。
あなたには夢がありますか?
僕はたくさんあります。
年齢なんて関係ない。
たった一度の人生。
いくつになっても夢を追いかけたい。
そんな毎日を送っています。
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