【ネブライザー】気管切開の寝たきり要介護者は必需品!

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要介護5の在宅介護を始めて早16年目。

わが家の義母は気管切開をしているので、毎日2回ネブライザーをかけます。

「ネブライザー」とは、喘息治療などの薬液を霧化して気管支や肺におくるための医療機器です。薬液を細かい霧状にすることで、薬剤を呼吸と一緒に気管や肺、鼻の奥へ送り込むことができます。ネブライザーによる治療は、気管支炎や肺炎の治療を行ったり、炎症を起こして蓄膿になった副鼻腔(顔の骨の中の空洞)の炎症を和らげたりすることができ、耳鼻科などでも一般的に行われています。

オムロンホームページ

主な用途は痰を柔らかくして出しやすくするため。

痰が詰まると最悪誤嚥性肺炎などを引き起こすこともあるのでかなり用心しているんです。

わが家ではずっとこのネブライザーを使用。

ネブライザ-2

コンパクトでパワーもあり愛用しているんです。

ネブライザ-3

かなりのヘビーユーザーなので保証期間内に必ず故障します。

この前も保証期間中に2度故障し無料で交換してもらいましたが、さすがに3回目は申し訳ないので新規購入しました。

ネブライザ

でもこの1日2回のネブライザーが効いているのか、排痰もよくここ7〜8年は入院騒動に1度もなっていません。

高齢者は特に誤嚥性肺炎に気をつけた方がいいので、同じ気管切開をしている方はご参考にどうぞ。

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この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

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