冬になると足元が冷えたり、電気代の高騰が心配だったりしませんか?

暖房をつけっぱなしにすると電気代が怖い。でも寒いのはつらい
と感じている方は多いのではないでしょうか。
本記事では、
をご紹介します。
ニトリの電気を使わないあったかグッズでは、吸湿発熱素材「Nウォーム」など体から発散される水分を熱に変える素材を使ったグッズが登場しています。
こうした商品は電源が不要で、節電や安全面でも優れています。
電気を使わないグッズを活用すれば、電気代を節約しながら身体を温めることができ、どこでも使える手軽さも得られます。
寒さに悩む冬を快適に過ごすヒントを手に入れましょう。
ニトリの電気を使わないあったかグッズ6選
それでは早速、ニトリの電気を使わないあったかグッズ6選をお送りします。
ここでご紹介するグッズは、使うだけでかなり寒さを軽減できるものばかりです。
1.すっぽり収納 着る毛布
ニトリの「すっぽり収納 着る毛布」ミドル丈は、Nウォーム素材を使った着る毛布です。
Nウォーム素材とは
ニトリの「吸湿発熱素材」を使用した寝具のことです。肌から出る汗や水分の「蒸気」を「熱」に変えることで、肌に触れた部分からじんわりと温かくなります。
保湿素材を用いており静電気の発生を抑える工夫がされています。
袖口にはゴムが入っているため家事の邪魔にならず、使わないときはコンパクトに収納できるポケット付き。
2.毛布にもなる掛ふとんカバー
ブランケットや掛け布団カバーも進化しています。ニトリの「毛布にもなる掛ふとんカバー」は、Nウォーム素材を採用し、吸湿発熱効果で掛け布団だけでは寒い夜も暖かく過ごせます。
カバーの内側に6か所ボタン付きでズレにくい。
ファスナーが全開するので布団の出し入れも簡単。
洗濯機で丸洗い可能な点も忙しい家庭には嬉しいポイントです。
3.ダウン入り4WAYブランケット
以下のように4通りの使い方ができます。
- ひざ掛け
- 巻きスカート
- ポンチョ
- ボレロ
寒さに応じて使い分けができるのでかなり便利。
ダウン入りなので、特に冷える部分に使うとポカポカと暖かいです。
4. 足ポカクッション
ニトリの「足ポカクッション」は、Nウォームシリーズのクッションで、手や足を入れるだけで温められるアイテムです。
外側も内側もボア素材で、体から出る水分を熱に変える吸湿発熱素材を使用しているため、電気がなくても暖かさを持続します。
中材には抗菌・防臭加工が施されており、手洗いで洗えるので衛生的です。
5.極厚ルームソックス
ニトリの極厚ソックスは二重構造の編み方で、ふんわりとしたボリュームがあり足をしっかり保温します。
Nウォーム素材や起毛糸を使用したものは、まるで靴下を三重に履いているような暖かさで冷えやすい足先を包み込みます。
デザインも可愛いものが多く、部屋でも外出でも活躍します。
6.ルームシューズ
室内を歩くときは、足元が冷えないようにルームシューズを履くのがおすすめです。
床の冷たさを伝えにくい構造になっています。
足元を温めるグッズを取り入れることで、寒さによるストレスが減ります。
>>ニトリ「スリッパ(Nウォーム ツリー TR2501)」を見る
電気を使わないグッズを上手に使うコツと注意点
これまでご紹介したグッズは、電気を使わずにもあったかくなれるものばかりですが、プラスこんな工夫をするとさらにメリットを引き出せます。
暖かさを長く保つコツ
足ポカクッションやブランケットは、体温を閉じ込めるように体に密着させると効果的です。
複数のグッズを併用すると暖かさが長持ちします。
例えば、「極厚ソックス+レッグウォーマー+ブランケット」の組み合わせで暖房いらずになることもあります。
安全に使うためのポイント
着る毛布やブランケットは、自宅の火気やストーブに近づけないよう注意しましょう。
また、寝具に使用する場合は必ずメーカーの使用方法を確認してください。
組み合わせて節電効果アップ
電気を使わないグッズと暖房器具を上手に組み合わせることで、暖房温度を低めに設定しても快適に過ごせます。
例えば、
と言われています。
足元やおなかを集中的に温めることで、部屋全体を過度に暖める必要がなくなり、節電と体の暖かさの両立が可能です。
まとめ
寒い季節は暖房機器に頼りがちですが、ニトリの電気を使わないあったかグッズを活用することで、電気代を節約しながら快適に過ごせます。
電気を使わないグッズは、節電だけでなく安全性や持ち運びの良さも魅力です。
場所を選ばず使え、防災用品として備えておくこともできます。
この記事で紹介した選び方と使い方を参考に、自分に合った温活アイテムを見つけ冬をあたたかく乗り切りましょう。





















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