ブログを毎日更新する人にもう一度挑戦!53歳の誕生日に決意した理由

当ページのリンクには広告が含まれています。
ブログを毎日更新する人にもう一度挑戦!53歳の誕生日に決意した理由のアイキャッチ画像

個人的な話ですが、今日で53歳。

誕生日というのは、リセットされる感じでまっさらな気持ちになれますよね。

新しい年齢を迎えて、この1年はどんな歳にしたいのか考える良い機会。

そこで僕が決意したことは、

ブログを毎日更新する人

になる。

過去にも3年半ほど毎日更新をした時期がありましたが、それ以降はやめてしまい今日に至っています。

なぜまたブログを毎日更新しようと思ったのか、その理由を書こうと思いますので、興味のある方は読んでみてください。

目次

以前の毎日ブログを更新していた時期は…

以前の3年半毎日ブログを更新していた時期は、ブログで生計を立てようと思っていたからです。

その時に勤めていた会社は定年までずっとやる気持ちがなく、何か自らの力で稼げないか模索していた時期にブログは収益化できると知りました。

それからは、猪突猛進状態で毎日とにかく記事を書きまくり必死でした。

今考えると完全に方向性を間違えていて、とにかく毎日更新すればいつかは「ボンっ」と収入が入ると思っていたんです。

記事は完全にただの個人的なつまらない日記。

気づけば、ゴミ同然の記事が1000以上にも増えましたが、PV数も収益も微々たるもの。

やっと3年半後に、この方向性が間違っていることに気づきました。

3年半後に方向を修正

ブログを毎日更新していた理由は完全に収益化。

おっさんのただの日記が収益に繋がるはずがなく、やっと3年半後に方向を修正しなければと気づきました。

それまでは、完全に自分だけの目線で読者のことを全く考えず独りよがりの記事の嵐。

何が悪いのかやっとこの時点で気づいたんです。

遅すぎますよね。

3年半も無駄になりましたが、まだこの時点で気づけて良かった。

それからはブログの本を様々読み、ネットからも情報を集めて少しずつ修正。

新たなブログを1つ2つと増やしていき、日記ブログではなく何かのお役立ちブログを作っていきました。

方向修正後のブログ収益

読者を意識したブログは、少しずつですが結果に結びついていきました。

月4桁の収益が5桁になり、

ハル

これはいける!

と思っていました。

しかし現実は厳しいもので、毎月5桁の収益は発生するものの伸び悩み、ずっと平行線のままの状態に。

またここで何かが間違っていると思い、今度は書籍以外にYouTubeも取り入れて勉強。

そこから得た知識を少しずつ行動に移し、再度修正を繰り返しました。

それでも収益額は思うように増えず今日まで至ります。

この時点でブログの数は20個まで増え、ブログ記事を動画に変えてYouTubeやTikTokでも発信。

そこそこ見られるようになりましたが、肝心のブログ収益は大きく伸びることなく最近は、

ハル

センスがないのかも…

と感じるようになってきました。

ブログを始めて丸8年です。

ブログを毎日更新する人にもう一度挑戦しようと思った理由

53歳になり、なぜまたブログを毎日更新しようと思ったのか。

もちろん収益化が1番の目的でやっていますが、以前と変わったことは、収益化目標のブログはこのブログとは違う他のブログでやっていくこと。

そして毎日更新しようと思ったこのブログは、もちろん収益化を少しでも図りたい気持ちはありますが、以下の理由が強くなったことです。

再度ブログを毎日更新しようと思った理由
  • 53歳という誕生日を迎えこの日から毎日何かに挑戦したい
  • ブログなら毎日継続できるかもしれない
  • 53歳からの毎日の日記的な記録を残したい
  • 日記的なブログで読まれるのか再度試したい
  • 自身の気持ちや考えることを毎日したい

こんなことを思いついたので、再度毎日ブログを更新する人になろうと思ったのです。

最後に

毎日継続するってことは、何でも簡単なようでなかなか難しいことですよね。

でも習慣化さえしてしまえば、逆にやらないと気持ち悪くなります。

歯磨きや顔を洗うなどの感覚と同じ。

習慣化させるまでが大変ですが、53歳になった今日、もう1度挑戦しようと思います。

ハル

どこまで続くかな…

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1972年生まれ。
将来の夢はプロブロガー&ギターリスト。
外はおっさんでも中は夢を追いかける純粋な少年の心をもつ。
時間と収入の自由を追い求め今日も突っ走る。
夢を追いかけ追いつきます!

コメント

コメントする


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

目次