睡眠時間について考える

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昨日は身体が怠く1日ぐったりでした。

特に風邪をひいているわけでも、どこか痛いわけでもないのですが、疲れた感じでした。湿度のせいなのか、前日にランニングをいつもの距離より1m延ばした20mを走ったせいなのか、とにかく怠い。

仕事にもあまり集中できず、昨日は帰宅した後は夕食をとっていつもよりも1間早く就寝。

やっぱりランニングの疲れだったのか次の日は朝からスッキリです。 

あんなに怠かったのに身体も頭の中も清々しい。何に対してもパワーみなぎる気持ちで挑めます。

冴えてます。

頭の中がクリアーです。

睡眠って大事ですよね。

みなさん睡眠って毎日何時間とっていますか?

僕は平日の月曜日から金曜日は、ほぼ4間から4時間半前後です。平均値から見ると少ない方だと思います。しかしずっと長年この睡眠時間で生活してきたので習慣化してしまいました。

でもやっぱり睡眠時間をもう少し増やしたいなぁとは思っています。土・日はこの平日の睡眠時間にプラス昼寝を1~2時間しているのでいい感じでは過ごせております。

睡眠時間には個人差があり何時間が適しているとは言えないみたいです。僕の仕事の労働時間だとこれ以上睡眠時間を増やすとなると、帰宅してお風呂に入り夕食を食べたらすぐに寝るぐらいのペースでいかないと難しいのです。そうすると平日は夕飯を食べて寝るだけの帰宅になってしまい、人生何なのかという『負のスパイラル』の心境に陥ってしまうので、少しは自分の時間を持ちたいのです。

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ここで少し睡眠について考えたいと思います。

眠りの質によっても睡眠時間に影響してくるようです。睡眠不足とは一体どんな状態なのでしょう?

単純に睡眠時間が少なかった日だけではなく、たくさん寝た日にも身体の重だるさを感じる時があります。人によって年齢も体力も、1日のスケジュールも違う中、正確にはどのような状態が「睡眠不足」というのでしょうか。

基本的には、日中眠気を感じることなく活動できていれば、十分な睡眠時間が確保されていると考えていいようです。極論を言えば、睡眠時間は何時間でもかまわないといえます。しかし毎日3時間の睡眠で一生健康に暮らしていけるというわけでもありません。最も重要なポイントは、睡眠時間の長短よりも「質」なのだそうです。

【質の良い睡眠とは満足感を得られるかどうか】


 「質」のよい睡眠とは、スッキリと目覚めることができて、日中身体の重だるさや眠気がなく、ぐっすり眠ったという満足感が得られる眠りのこと。8間以上眠ったとしても一日中眠気を感じるなら「睡眠不足」と言えます。

それでは【質の良い睡眠】とるにはどうしたらいいのか?

よく聞くこの事がキーポイントみたいですよ。

 

【レム睡眠とノンレム睡眠】

1. レム睡眠

およそ90分感覚(正確には70110分とも言われています)でレム睡眠は現れます。レム睡眠とは、身体は深く眠っているのに脳が起きているような状態の浅い眠りのこと。レム睡眠中は身体の力が完全に抜けて、呼吸や脈拍が不規則になったり夢をみたりします。私たちの脳はこのレム睡眠中に記憶の整理を行うと言われています。朝起きて夢を覚えていたら、レム睡眠中に起きた可能性が高く、良いタイミングで起きたと考えられます。

2.ノンレム睡眠

脳が完全に休んでいる状態。そのため、ノンレム睡眠中に無理やり起こされると、寝ぼけているような、頭がぼーっとした感覚になってしまいます。この状態で起きると、日中の活動レベルも下がると言われているため、レム睡眠中を狙って起きるのがベストです。

この事は知っていましたので、このリズムを察知して起こしてくれる便利なアイテムを使用して毎日起きています。

以前の記事で紹介しましたので興味のある方はどうぞ→朝スッキリ起きれない方必見!! “スリープトラッカー”


確かにこのアイテムはレム睡眠の時に目覚ましが鳴るのでスッキリ起きれます。

ただ気持ちの問題なのかもしれません。僕的には6時間は眠りたい感じです。

何でも気持ちの持ちようなのですが、疲れた時は睡眠に限ります。睡眠の事を少しでも分かって毎日を活動的に過ごしたいですね。

 


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