読書はいいですよね。自分の視野や世界が広がりますし心も豊かになります。
過去に読んだ事がある本を一言コメントで、ご紹介致します。本当に一言ですみません(苦笑)。
少しでも参考になれば幸いです。
【禅が教えてくれる美しい人をつくる「所作」の基本】枡野俊明
現代の忙しく慌ただしい我々には栄養・水分補給をするかのように、生きるのに必要な内容の本です。枯渇した心・精神の隅々まで染み渡ります。年に一度は、ゆったりしながらじっくり読み直したい一冊です。人間とは・・・原点の美しさに気付かされる本です。
【人前であがる人あがらない人の話し方】鈴木康之
どんな偉い人でも高齢の人でも人前では少なからず上がる。汗が出ているとか声が震えているとか、自分が思っているよりも他人は気にしていない。1番大事な事は、正直に誠実に自分の意見を伝えようとする姿勢・気持ち・情熱である。とこの本に書かれています。この1点に集中すれば少し楽になるのかもしれません。
【佐藤可士和の超整理術】佐藤可士和

整理には、見映えの机の上や書類の外見的な整理と思考のような内面的な整理がある。どちらも整理するには1つ1つバラして単純にし、明解にしていく事である。余計な物を省き、クリアな状態でスッキリと考えていく。そういう事が大事みたいです。何事も「シンプルイズベスト」!!
【通勤時間「超」活用術】久恒啓一

題名から分かる通り、通勤時間を自分の書斎にすると言う発想からの色々な活用術です。毎日の通勤電車の中で、ただボ〜ッとしたり寝ていると、長い人生を考えたら膨大な量の時間が無駄になります。仕事でもメリハリをつけ意識を持って1つ1つ行動すれば、結果的に自由な時間がもて、自分への投資へ繋がります。時間・人生を無駄にしてはならないと思わされた本です。
【時間に強い人が成功する】中谷彰宏
人生を楽しむために時間を有効的に使うノウハウが書かれた1冊。単純に物理的に短縮される方を選ぶのではなく、最終的にどの方法が1番最短で効率がいいのかを考えること。また、スケジュールを100%こなすだけでは楽しみをなくし、突然のチャンスを逃す可能性もありうる。80%くらいの割合でこなして、余力を残すというのも成功の秘訣のようです。
【40歳から人生「面白くなる人」「つまらなくなる人」】川北義則
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