要介護5の在宅介護 【こもり熱・熱中症対策】はこれで解決!!

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これから湿度が高い季節がやってきますね。

在宅介護をしている方はいろいろと大変な事が多いと思います。
これからの季節、特に注意したいのは熱中症に気をつける事。寝たきりの僕の義母にもかなりの注意を払っております。
特に室温の調整や汗をかいたら着替えさせないと、すぐに風邪を引かせてしまいます。また小まめに背中に手を入れて、じめっていないかのチェックも怠ってはいけません。
特に高齢者はチョットの風邪から肺炎を起こし、最悪死に至りますから慎重に対処したいところです。
しかしこういったケアも毎日の在宅介護者には、手間のかかる事の一つでもあります。
我が家でもこのアイテムに出会う以前には、室温をしっかり調整していても、背中はずっとベッドのマットと設置しているわけですから、どうしても湿度が高いと背中が湿ってくる。その度に下着を着替えさせていました。
結構な作業です。ひどい日には1日に2回、3回と着替えさせていたわけです。
そんな悩みを解決する素晴らしいアイテムと出会い、悩みが一気に解消しましたので、ご紹介致します。
そんな同じ悩みをお持ちの方は必見です!!
そのアイテムとは・・・
【ATEX エアコンマット そよ ハーフAX-HM1201H】

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商品詳細公式ホームページ

こちらの商品は小さなファンが付いており、外の空気をマット全体に送り込み熱を逃がし、マット内の空気を循環させる仕組みです。ですのでマット全体の熱を常に室温の熱に保ってくれる優れものです。

これを使うようになってから上記のような汗のべたつき問題はスッキリと解消しました。これは背中に敷くマットが決して寒くなるわけではなく、背中のこもり熱を逃してくれる商品です。
実際に使ってみて本当に背中はいつでもサラサラ状態で、着替えるほど汗ばむことはなくなりました。今では我が家の在宅介護には、なくてはならないアイテムの一つです。
ただし使用するにあたり注意しているポイントがありますので、ご紹介しておきます。

使用するにあたり注意しているポイント

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注意1.床ずれに注意

こちらの『そよ』を敷く位置には注意しなくてはいけません。僕の義母の場合最初はおしりにかかる位置まで敷いていましたがオムツを圧迫したのか、おしりから血が出てしまいました。それ以降、下の写真のように骨盤の上くらいまでの位置を基準に敷くようにしています。

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注意2.タイマー切れに注意


こちらの『そよ』はタイマーがついていて、下の写真の通り6時間、8時間、10時間と3段階の中から選ぶようになっています。ですから長くても10時間経つと運転が終わってしまいます。以前は気づかいないうちに電源が切れていて、背中が汗ばんでいた!なんてことがよくありました。

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それを防ぐために『そよ』のファン部分にティッシュをつけてなびくようにしました。そうすれば万が一タイマーの時間がきて電源が落ちてしまっても一見して気付くことが出来ます。

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これらは我が家で使用していて気付いた重要なポイントです。

あくまでもこれは僕の義母にはあった使い方で個人的な意見ですが、かなり在宅介護には重宝しているアイテムです。

同じ悩みを抱えている方に少しでも参考になればと思い、ご紹介致しました。

これからの季節、特に熱中症とこもり熱そして風邪にはお互い気を付けていきたいですね。

エアコンマット そよ(SOYO) ハーフサイズ AX-HM1201H(1枚入)

by カエレバ
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