本人になりきるために手に入れたストラトキャスター🎵

当ページのリンクには広告が含まれています。

僕は16歳でギターと出逢ってから約30年。

と言ってもずっと弾いていたわけではなく、途中でギターやバンドのブランクがかなりあります。
現在は義母の自宅介護の環境もだいぶ整い、かなり落ち着いてきましたので気持ちに余裕が出てきました。
そんな心境の中またバンドを久々にやりたくなり、最近再びギターを触るようになり現在リハビリ中です。
僕が今まで所有していたギターの種類はそれほどでもないですが、色々なギターを使ってきました。
今ではかなり後悔しているのですが諸事情で過去のギターはほぼ手放してしまいました。
現在は数本のギターと最近メルカリで激安で購入したTEJしかありません。
音楽活動をしていないので充分ですが、欲を言えば欲しいギターは山ほどあります。(>人<;)
「そんなにいらないだろ!」と思われがちですが、ゴルフをやる方には他のクラブが!!女性の方なら他のバッグや靴が!などと同じような感覚だと思います。(苦笑)
それでは僕が今まで購入してきたギターと使用した感じを紹介したいと思います。

5.FENDER USA バーガンディミストのストラトキャスター

IMG_2761
このギターは前回の記事に引き続きCharの影響で購入したものです。
本人が使用しているものは1959年もしくは1960年もののオールドギターです。
かなりの高額ですのでさすがに手が出ませんでしたが、レプリカで出ているものを購入。
色がいいですよね。
そのカラーに一目惚れ♪
珍しい色というか本人の使用しているものはオールドですのでラッカー塗装で箇所箇所が剥げている部分があり更に渋さを醸し出しています。
私の購入したものは塗装がピカピカですのでそんな渋さは微塵たりともありませんでしたが、要は自己満足でした。
何事も本人に成り切る。
それでいいのです。
『模倣は想像の原点』
大事です。
テンション上がりまくりです。
もちろん音はフェンダーのストラトの音。 
あとは腕で勝負。
でもこのギター、Charが使用しているものはマッチングヘッドと言って字のごとくギターのボディーとヘッドの色が同じ塗装をされているのですが、注意しないとバーガンディミストのストラトキャスターを見つけてもヘッドの塗装がされていないものもあるので注意です。
本人に少しでも近づきたいのであれば奏法やフレーズなどのテクニックを真似するのも勿論大事ですが機材を真似るのも大事だと思います。
機材だけ本人と揃えても同じ音は出ないという意見をよく聞きますしその通りだと思います。
しかしまずは気持ちの問題でいかに本人と同じ状況・環境で弾くかで自分のテンションも変わってきますので、なりきり度も違います。
それらが上がれば上がるほど音や技術も、その人の能力最大に限りなく近づいていけるだろうと思っております。
そんな気持ち・考えでこのギターを使用しておりました。
なりきったものの勝ちです。(^~^♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次