今日のお気に入りの1冊📖  “『死ぬほど読書』 丹羽宇一朗”

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本っていいですよね。

人それぞれその時の年齢や状況・立場の違いで、ピンッとくる本が違います。
『この言葉が心に響く』

『あの考え方が参考になる』

『こういう方法があるんだぁ〜』
などなど

本は色々教えてくれ確認も出来たり冒険したり悟ってくれたり教養を広げてくれたり…

ある程度時間が経ってから読み返したりすると、その時には分からなかった事が理解出来たり、こういう事だったんだぁ〜という新しい発見に出逢ったりします。

その繰り返しで知りたい事やりたい事など新たな好奇心が出てきてどんどん変化していく自分にも気づかされます。

インターネットだけでは出逢えない物が本には無限大にあるようにも思えます。

ここで書く書評は読んだ当初の私の意見・感想であり、後で読み返すとまた違った思いが出てくるかもしれませんが、自分なりのその時の書評を紹介したいと思います。
それでは


【今日のお気に入りの1冊📖】

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『死ぬほど読書』 丹羽宇一朗
本屋さんを覗いていてまず題名に目がいった本です。
死ぬほど読書って!!
もうこれ以上単純明解な言葉はありません。早速手に取り前書きを読み進めると『本を読む意味が分からない若者が増えている』という新聞の記事に掲載されていた事に関して述べておられました。
その前書きを読んで続きを家でゆっくり読みたいなぁ〜と思い購入したのです。
帰ってからはスラスラとすぐに読み終えました。さすが読書好きの人が書いているだけあって、とても読みやすく説得力のあるとても勉強になる本でした。
教養がある人は


自分が知らないという事をしっている』

『相手の立場に立ってものごとが考えられる』。


分からない事や足りないところを埋めるために本を読む。そうすると相乗効果で色々新しいものに興味が出てくる。

なるほど〜。さすがですね。本の素晴らしさがしっかりと伝わってきます。
その他にも本によって変化をもたらした事や成長した事、勉強になった事など実体験を通して述べています。
本の魅力をこれでもかと書いてあり、読書はとても素晴らしいものだと再確認できる1冊です。
この本を読むとますます本が読みたくなる!本が次の本を呼び込むステキな出会いでした。
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