先日の記事(2018.1.31)で書いたのですが、私の仕事は先月の大雪のため通行止めが続いた首都高速道路の影響で仕事がお手上げ状態になり、かなり当時はバタバタしました。
それも3〜4日間通行止めになったままの首都高速にとても疑問をおぼえました。
しかし関東に雪が降り積もった4日後の朝刊に、理由は下記のように書いてありました。
【首都高速が通行止めになった理由】
- 路肩が狭く路上の雪を寄せられない
- 周囲に建物や一般道路があり、雪国の高速道路のように除雪車で雪を道路外に排出することができない
- 厳しい寒さが続き積雪が固まった
- 首都高速の8割が高架構造になっているため「製氷皿」のように上と下からの冷たい風にさらされた
との事。
理由を知りある程度は理解はできましたが、毎年毎年一度は積雪する関東で、今回まで通行止めが長かった年はないですが毎年通行止めになる区間が絶対に出ます。
そんな経験をして何を毎年してきたのだろう。対策は何もしていないのではないかと疑問さえ感じます。
首都高速は東京を中心に関東一円なくてはならないもの。物流が止まり生活に支障をきたします。しっかりと対策を練り、次は同じことがないようにしっかりとやってもらいたいです。
頼むぜ!!首都高速道路会社!!!!!
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