毎日少ない時間で細々とギターのリハビリを始めております。
30分もギターに触れればいい方ですが、バンド再開に向けて頑張っておりやす。
とりあえずBOØWYのコピバンでもやろうかと本気で考えている今日この頃です。
今の生活リズムですと、月1くらいのリハで年に1回くらいライブをやれればいいかなぁ~と軽く目標を立てていますが、なかなか指の動きが戻らない。
どうせなら1番BOØWYでカッコいい曲からコピーし直そうと思いこの曲をセレクトしました。
目指せ!!完コピ!!
それが
Bad Feeling
16ビートのはねたリズムでのカッティングから始まるこの曲は今でもカッコよく色褪せていません。やっぱりライブでの音源がグルーブ感がとてもあり素晴らしいです。
BOØWYはライブバンドだったので沢山のライブCDが出てます。自分なりにお気に入りバージョンを見つけるのも楽しいですよ。
テンポやその時のエフェクトも違く、クリーン音でのカッティング、クランチでのカッティング、コーラスが深くかかったカッティング等色々あります。
僕はBOØWYのライブを観に行った事がありませんので当時行けた方はとても羨ましい限りです。
そんな想いに浸りながら早速コピー。
んっ 何か変だぞ!?
当時高校1年生だった僕はこの曲をしっかりコピーしたことがなく音源に合わせても全くグチャグチャ。
やってて気持ち悪い。。。
全然違う。。。
BOØWYをなめてた。
この際リハビリも兼ねて徹底的に完コピ目指すぞー!!
という事でコピーに大事なのは、まず音源。
そして何回も聴く→弾く→聴く→弾く→聴く→弾く→たまに聴く→聴く→聴く→フレーズを口で言えるようになったら、また弾く→聴く→聴く→弾く
とこれの繰り返し。
特にカッティングなんかは、非常に音が取りにくい。
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そんな時はこれ!!
そうバンドスコア!!
昔はよく買いました。
押入れの奥から引っ張り出しチェック。別に音符が読めなくてもタブ譜というものがあり誰でも簡単にギターの押さえる指の位置が分かる便利な代物です。
タブ譜とはギターのどこの位置を押さえるか簡単に分かる図の音譜が書いてある譜面の事です。
しかし段々弾けてくると、結構バンドスコアの押さえる位置や譜割が違うことに気づきます。そう感じたら今度はライブ映像を観まくる。とにかくコピーしたい曲の映像を観まくって観まくって観まくり倒す!!
時にはスローモーションでも観ます。本人がどこを押さえてどうやって弾いているのか、すごく勉強になります。
BOØWYのBAD FEELINGはカッティングの練習にはもってこいのリフです。
右手のアップダウン、空ピッキング、16ビートのノリ方、ハッキリ言って簡単なようでなかなか難しいですよ。
最近はYouTubeで布袋氏がBad Feelingをゆっくり弾いてレクチャーしているものを発見したのでオススメです。
布袋寅泰によるBAD FEELINGの演り方 – YouTube より ⇓
※布袋好きにはこんな情報もどうですか👇
こんなアイテムを揃えるのもギターコピーがかなり楽になる!
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