【読書】本選びの最適な方法と本管理のおすすめアプリ

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読書の秋ですね。

僕も読書が好きですが本選び・本の購入には色々な方法があります。

現在はネットで簡単に買えますが、やっぱり本屋さんに行って買うのがいいと思います。

僕なりの本選び・本購入のポイントをいくつか述べようと思います。まずはネットと本屋さんでの購入する際のメリット・デメリットをそれぞれ上げてみたいと思います。

ネットと本屋さんで本を購入する際のメリットとデメリットの比較


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【ネット購入】
メリット

◆欲しい本が簡単に見つけられ早く購入できる

◆本屋さんに出向かなくていいので欲しいと思った時に時間・場所関係なくいつでも手軽に注文できる

デメリット 
◆欲しい本以外の情報や新しい発見が入りにくい
◆本を手に取れないので本当に読みたい本か購入して実際に読んでみないと分からない
◆上記の理由から購入する上で無駄使いになる可能性が高い

【本屋さんでの購入】
メリット

◆実際に本の中身を見れるので本当に読みたい本か吟味出来る
◆今流行っている本や読みたい本の関連本なども見つけやすいので視野が広がり読書の世界が広がる

デメリット 
◆本屋さんに出向かなくてはいけないので時間と手間がかかる
◆欲しい本が出向いた本屋さんにあるとは限らないのでその日に手に入らない可能性もある

両者色々ありますが僕的には、その時の状況で購入方法を使い分けています。

例えば欲しい本が見つかったとします。題名や書かれている内容で欲しさがどれくらいなのかと考え絶対に読みたいと思った本はネットで購入します。それ以外は全て本屋さんに出向いて実際に手に取るようにしています。

勿論前者で購入して失敗したなぁ~、思っていた内容と全然違うなぁ~という時もたまにありますが購入方法は1体9ぐらいの割合にしているので目の潰れる範囲です。

やっぱり本屋さんに実際に出向いて、本のいい香りを感じながら選ぶ喜びに勝るものはありません。また色々な本が目に入りますので新たな発見や、他に読みたいという読書意欲も駆り立てられます。

実際に僕が本選びをするポイントは、普段の電車内での中吊り広告や新聞での広告、または新聞や雑誌などの読書コーナーでの紹介、実際に読んだ本の中に出てきた作家や本などです。目に留まり少しでも興味をもったらすぐにメモをしておきます。それを元に本屋さんへ出向いていくわけです。

ある程度大きな本屋さんですと本の陳列場所が検索できる端末が置いてあって、何番のどの棚に置いてあるのか教えてくれます。チェックしていた何冊かの本をまず探し実際にパラパラと目を通して、やっぱり読みたいと思ったら購入します。

現在はこういった端末でわざわざ調べなくてもアプリで教えてくれるものもありますので、こちらを利用するのもいいかもしれません。

書店在庫検索アプリ【honto with】


honto電子書籍リーダー

honto電子書籍リーダー
開発元:Dai Nippon Printing Co., Ltd.
無料
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こちらのアプリは近くの本屋さんで在庫を扱っている所を検索出来ます。また取り置きしてもらえる機能もありますのでいいと思います。

またこちらのアプリは読みたい本や読んだ本の管理にオススメのアプリです。読みたい本や読んだ本を登録でき過去に読んだ本と被ることも防げます。またネットで直接注文まででき感想なども入力出来ますので、ちょっとした自分のライブラリーになります。

読書管理アプリ【ビブリア】


読書管理ビブリア

読書管理ビブリア
開発元:Keisuke Uchida
無料
posted withアプリーチ

最後に


僕は今までこのような選び方で本を購入してきて、いい本に出会う確率が高かったので(もちろん期待外れもあります)皆さんにもオススメです。

実際に本屋さんに出向くのは腰が重いかと思いますが、良い本に巡り会えるチャンスが増えるかと思うとワクワクします。 本屋さんのたくさんの本に囲まれると読書意欲がどんどん出てきてテンションが上がります。

夜長の秋・読書の秋、いい本に1冊でも多く出会えるように皆さんも是非試してみて下さいね。




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