僕はとてもアナログな人間。
世の中に疎く、音楽の影響もあってかデジタルに余り良い印象を持ってませんでした。
そんな訳で携帯電話もずっとガラケーで、周りからスマホの凄さを何度説明されても魅力が全く分かりませんでした。
当時のスマホのイメージは
- ずっといじってる
- 一回ハマると支配されてしまいそうな依存性を持っている
ものだという印象がかなり強かった。
そんな理由で2016年の9月まではずっとガラケーを使っていた僕が、とうとうスマホに手を出してしまったのです。
キッカケは単純なものです。
2016年の9月にiPhone7が発売されるという話を聞いて、僕も妻もガラケーを10年ぐらい使用していたので、
「そろそろ変えようか!」
という軽いノリでした。
最初は文字の打ち方も全く分からず契約時に色々入力させられたのですが、打つのがかなり遅く結局
「後で家でやって下さい」
と言われるぐらい酷い有様。
そんな状態なのでSNSどころの話ではありません。
LINEもやっとの思いで始め、ネットを見るのも家では
「モニターの大きいPCの方が全然いいや」
と思ってたぐらい。
そんな感じで全く使いきれてなかったのですが、本を買って色々試しているうちに、アプリ等色々な機能が分かりどんどん魅力を感じるようになっていったのです。
今思うと初めてスマホをもった時に変えたイメージはこんなところからでした。
アンチスマホの僕を180度変えた8つのこと

いろいろありますが、大まかには以下の機能がスマホへの魅力への入り口となったのです。
- カメラ機能
- 体重管理アプリ
- ランニングアプリ
- Bluetoothイヤホン
- Bluetoothスピーカー
- アップルミュージック
- PCとの連動性
- PC並みの機能
今思うと
「ぷっ」
って笑いそうな当たり前のことばかりですが、ガラケーの機能に慣れている人からするとかなり画期的な機能ばかり。
まさに初めての海外旅行に行くぐらいの衝撃だったのかもしれません。
当時の僕からすると興味のもつもの、
- ダイエット
- ランニング
- 音楽
- パソコンでの作業
などが、スマホ1つでより便利になり手軽に使えるところに惹かれたと思います。
生活が一気に便利になり、レベルアップしたような感覚だったかもしれません。
もしガラケーからスマホに変えたい人がいたら、この辺の当たり前のことから教えてあげると案外スルッとスマホの魅力にハマるかもしれませんね。

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