【本の選び方】読書をしたいけど本の探し方が分からない?読みたい本はアンテナをはるだけ!

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読書はいいですよね。

知識や教養が身につくし人生も豊かになります。

また読書をすることによっていろんな世界へも入っていけます。

この記事ではこれから読書を始めようかなぁと思っている人に向けた記事です。

一番最初にぶつかる壁、【読む本はどうやって探しているの?】って疑問に答えてみたいと思います。

目次

一番最初はみんな一緒


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僕は毎日読書をしていますが数年前に始めたばかり。

最初は同じような悩みにぶち当たりました。

本屋さんに行っても何の本から買っていいのか分からない。

でも読書がしたい。

矛盾しているようですが、本屋さんに行っても買うまでの気持ちが起きる本が見つかりませんでした。

最初は何を読んだらいいのか分からないですよね。

でももっと単純に考えていいと思います。

それでは具体的にどんな方法があるのか紹介していきます。

難しいことは抜きで興味のあるものから


単純にこの方法でいいと思います。

読書を続けている今でもこの方法で選んだりしています。

例えば本屋さんをまわっていて題名に目をひかれた、ポップに目をひかれた、なんてことがあると思います。

そうしたら前書きや目次をパラパラみてさらに興味をひかれたらとりあえず買ってみる、というところから始めるのがいいです。

本の選び方の基本中の基本ですよね。

本の選び方はアンテナをはるだけ


もっと具体的にどう本を選ぶといいのか紹介していきます。

本の選び方は実は普段の生活で少しだけアンテナをはると無限大に読みたい本がでてきます。

本をちょっとだけ意識するだけで「こんなにでてくるのか」って思うぐらいでてきます。

例えばこんな感じです。

好きな著者の本から

好きな著者の本から攻めていくっていうのもありだと思います。

好きな著者なら文章のリズムや間など自分との相性もバッチリなのでどんどん読んでしまいますよね。

本にもやっぱり相性ってあるんですよね。

読んでいてスラスラ入る文章と、今は分かっているけどリズムが悪く読みにくいっていう感覚。

だから好きな著者の本から読んで、まずは読書を楽しむというのが1番手っ取り早いです。

本の中に出てくる本を

本から本に広がる。

まさに読書をすればするほど、どんどん広がっていく1番いい探し方かもしれません。

本の中には小説なら主人公が〜〜を読んでいるシーンとか、啓発本なら参考図書やら引用やらで読んでいると他の本が出てくることが多いです。

ここでメモをしておいて後でチェックするのもいい探し方です。

この探し方だと自分では探し出せないような本に巡り合う機会があります。

本から本へ。

いい広がりですよね。

新聞や車内の中刷りから

通勤途中などにこの両者からチェックしておくといいかもしれません。

朝刊には結構いい本の宣伝や曜日によって読書コーナーなどもあるので参考にするにはもってこい。

また電車内の中吊りなどからチェックするのもいいですよね。

そこではピンっときたら本屋さんへ行って購入すべきか決めるのも楽しみの1つになります。

本屋さんから

本屋さんに行くと今売れているものやおすすめのポップ付きで推しているものなどがあるのでそこから選ぶ方法もあります。

本屋さんを巡ると分かるのですが、店舗によってそのお店のおすすめが違うっていうのも面白いところ。

行きつけの本屋さんを何件かもつのも読書の世界が広がっていいかもしれません。

まとめ


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他にも本の探し方はたくさんありますが、ざっくり僕がやっている方法をご紹介いたしました。

あとはその時に読みたいとか、なんか興味あるなって目に止まったものは、その場で即メモするのもポイント

後になって「なんの本だったけなぁ~?」となってしまわないためにも習慣にするといいかもしれません。

僕は本の読みたいリストを手帳につくっていてどんどん増えています。

本屋さんに行った際にそのリストから本を探し、試し読みをして読みたいと思ったら購入しています。

この方法はおすすめです。

読書は最高。

どんどん自分がパワーアップしていきますよね。

ぜひ参考にしていただき、良い読書ライフを送ってくださいね。

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